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vol.61【アイキャッチの重要性】

【有料記事をお読み頂いた方から】

私の有料記事を読んでくれた方が、お問い合わせを頂きました。

いままで独立した経験が無いサラリーマンが
副業で起業するのは、とても怖いものです。

上司に対して印象を良くしようと努力するような緊張感ではありません。
もっと、逃げ場が無い感じです。

そして、アンチもファンも現れるのも事実です。
そこで、今日は一つ知っておくと良い知識をご紹介します。

【ファンとアンチは同じ比率】

YouTubeで発信している人が、
アンチに乗り込んでこられるというシーンを見た事がある人もいるでしょう。

リアルのビジネスであそこまで“常軌を逸したアンチ”がくることは、ほぼありません。
ファンも必ず現れます。

ただし、
お客さんの人数が増えてもファンとアンチの比率は同じという事を知っておくのが良いでしょう。

よく、2:8の法則といいますが、
上位2割の人間がその会社の売り上げを作っている
上位2割の人間が世界の富を持っている
といいますね。
あれに近い感じで、

あなたの顧客、見込み客合わせての上位2割があなたのファンです。
また、下位2割があなたのアンチです。

アンチといっても、攻撃なんてしてきません。

「なんだか私には、合わない。好きじゃ無い。」
と思って去って行くだけです。

私の経験では副業で始めてから先に下位2割が現れて、
上位2割のファンは後から現れました。

でも、
こうした予測を前もって知って心の準備をしておくのって、重要なんです。

私は、後藤伸正先生に商売というモノを学びました。


あるとき私は先生に
「知識だけ先に知っていても実践の予定がまだ先なら、その知識を得る必要があるのですか?」

と聞きました。

すると、
「やる前から大体こんなカンジか、これくらいの予測だろうと思っていると、いざ経験するときに着地点なども予測して対応できるから、先に知ることは重要です。」
と言ってくれました。

「数値も一緒で、とりあえずの予測数値は立てましょう、それがKPIです。」
とも学びました。

【ダンケネディ「誰を怒らせるほどの強いメッセージでないと印象に残らない」】

私はダンケネディの書籍を基本にしていますが、
彼も「誰を怒らせるほどの強いメッセージでないと印象に残らない」といいます。

これは私も実践の中で痛感するモノです。

メッセージ性が強い=印象に残る
というのは、衝撃がある単語を使います。

例えば、
まさかの
激怒
ブチギレ

などは基本の衝撃ワードです。
ユーチューバー達が好んで使います。

稼げる系なら
99%の社長が知らない
たったこれだけ
サクッと

などはよく聞きますね。


このようなサギまがいな単語、読者を釣るくらいの
衝撃性=毒性
もたせた単語でないと、人は足を止めないのです。
それらをアイキャッチ画像に含めて発信してみてください。

とりあえずメッセージ性は強くなります。

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