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ニューヨークからテキサスへ(3) Duke University (Durham, 2018.10)
□Day1(Sun.) HND→JFK NYC泊
□Day2(Mon.) NYC
■Day3(Tue.) NYC→Raleigh(NC) Durham泊(本記事)
■Day4(Wed.) Raleigh→Plano(TX) Plano泊(本記事)
□Day5(Thu.) Plano
□Day6(Fri.) Plano→(LA経由)→
□Day7(Sat.) HND着
この旅の動画はこちらからご覧ください。
"そよ風のように自由なSouthern Nights”。もしくは、フォークナーが描いた葡萄畑とそこに暮らす人々。根強い北部と南部の対立。
私にとって「アメリカ南部」とはどこか心惹かれる懐かしい地でもあると同時に、仄暗い印象を抱いていた。
今回テキサスとノースカロライナに行く機会を得て、このイメージを検証したいと思った。
早朝にキタノホテルを出て、ニューアーク空港からローリー・ダーラム空港へ移動。
Washington Duke Inn
空港から見て東にローリー、西にダーラムの街がある。宿泊先であるダーラムのホテルへ。朝10時30分頃には到着。
場所優先で手配したため気づいていなかったが、ここはゴルフクラブが併設されているような規模のホテルだったらしい。
趣のある部屋だ。
Duke University
お昼ご飯を食べに、デューク大学の食堂へ。
各国国旗が掲揚されているビジネススクール内を通り抜ける。
食堂は新しい。ビジネススクールの秋休み中のため、ほとんど人がいない。
食べたものはこちら。食堂のお兄さんに「今日のマッシュルームスープは美味しいから絶対食べろ」と言われるがまま注文。大変美味でした。その他のものは普通。肉は硬いがアメリカ比では美味しい部類か。
食堂からの帰り道で見かけたお兄さん。
デューク愛が強すぎる。
午後〜夜は仕事して就寝。
Al Buehler Trail (ホテル敷地内の"森")
朝6時前に起床して、ホテル内にある"森"を散策。
当初散策を予定していたデュークの森は7,000エイカーあるそうで、東京ドーム610個分だ。プーさんの森(100エイカー)の70個分だ。あまりに広い。
なので、デュークの森散策は断念し、ホテルを囲むトレイルを散歩することにした。
写真を撮り損ねたが、鹿3頭に出会った。リスもいた。
ゴルフ場が併設されているとのことで、一周するだけで1時間30分ほどかかった。デュークの森を歩くとすると何時間かかるんだろうか・・。
ホテルの朝食はシンプル。ベーグルが美味しい。
ホテルからはゴルフ場を見渡せる。
Duke University(続)
次の目的地、プレイノへの出発まで2時間ほどあるため、再度デューク大学へいき、散策する。
GEのロゴ、好き。
チャペル。
大学の雰囲気っていいよね・・。
デュークグッズが買える購買部みたいな建物。お洒落。
ブルーデビルだかなんだか、デューク大学の公式キャラクターのようだ。
構内にあったパンダエクスプレス。中華を出すファミレスで、全米に1,000店舗強もあるらしい。知らなかった。
そして、バスケットボールチームの記念館へ。ニューヨークのマディソンスクエアガーデンで見たコーチKはこのデューク大学のバスケ部の監督として名を馳せた人物らしい。とても強いチームだとのこと。
Planoへ
ホテルを出てUberで空港に向かう。途中で見かけた車、用途がわかりやすくてよいなと思った。
本日のBGMは、こちら。