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北米の主流ファーストコンタクトコーヒーデイトの掟破り⑴

こんにちは、いいこと しょうです。

ここ、北米ではマッチングが成立して
チャットを始めたら コーヒーデイトをするのが主流です

何故かって?
会ってみて、話してみて、
気が合わない時には…バイバイしやすく
もし、気が合えば…そのまま長居してもよし
の両方に向いているから

ランチは少し時間的な観点からしても
気に入らなかった時にも
ランチが終わるまでバイバイしにくかったり
金額的にもお互いの負担が気になったりするから

ましてや、ディナーや飲みに行くとなると
敷居が高すぎる…ってことらしいです

超絶初心者な私には、コーヒーデイトさえ
敷居が高くてドキドキする始末

とはいえ、
マッチングしてお誘い頂ける幸運を逃しては
なりませぬ故に
意を決して…
初めてのコーヒーデイト

それは、予期せずやってきたのです

なかなかタイミングが合わず会えなかったのですが
お相手さんの家の近くの友人と共に
そばにある公園を散歩することになり、
急遽お相手にメッセージ
(これも掟破りか?)
「今、あなたの家のそばの公園を散歩しています
もしお時間あればコーヒーでもどうでしょうか?」

ドキドキが止まらない

まず返事くるかしら?から始まって
断られたらどうしよう?不安が襲い掛かってくる

そして、お相手の返事は
「今○○にいますが、後1時間後には行けます」
って
「えー!会うやん!会うやん!今から会うやん!」
はい、超絶初心者パニックに継ぐパニック

その直後
「あ、でも今日はヒゲ剃るの忘れたから…
やめとこうかな?」って

え?本当は会いたくないのんかい?と不安火山噴火

「私は髭とか気にしないけど…もし、あなたが嫌なら
1度家に戻って剃ってきたらどうかしら?」
なんて提案してみましたら

「なら、気にせず行くよー」と

ほれ、会うやん会うやん…会いますやん

恋愛したのも一昔前の私
いったい何を話せばいいのかすらわからない
少しだけマッチングアプリ先輩の友人に
趣味とか、お仕事何してるとか、普段何してるとか
話す事は色々あると言われ
心を落ち着け(全然落ち着けてないけどさ) 
いざ待ち合わせのカフェへ…

彼は先に到着し、カフェテラスに座ってるとの事
ドキドキしながらもファーストコンタクト
お互い写真では顔を見てるし、チャットもしてるので
はじめましてな挨拶は なく
「今日はありがとう」的な
私は緊張してるし超絶初心者なので
「めちゃくちゃ緊張してて…」的な

お互い、出身国が違う為
いつ頃からこちらに来ているか、
どこの国に行ったことがあるか
今の自分のステータス等の話しをしたり
家族はどうかとかもね…話したりして
緊張してた割に案外色々話し
カフェを出て、散歩をする事に…

この辺りから、少し
ん?的な流れに
だけど超絶初心者な私は流されていくのです

はい、掟破りな展開へと続きます

今回はつまらない話ではございますが
長くなったのでここまでに
お付き合い頂きありがとうございます

続きは⑵へ書きまする




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