はじめてのマッチングアプリは謎だらけ
こんにちは、いいこと しょうです。
一昔前は、ネットで繋がるなんてことさえ想像だにせず
今頃になってネットで繋がるという経験をさせて貰っているのですが
若き頃は、
学校や社会、はたまた親からも
厳しめな貞操観念をガッツリと埋め込まれ
著者の親ともなると…
高校生にもなる子に対してさえ、
コンドームを持っていることにすら激怒する
(著者の高校時代、財布にコンドームを忍ばせておくと
彼氏が出来る!という都市伝説があり 友達に頂いた
コンドームを財布に入れていたのを母に見つかり
こっぴどく叱られたのでした。)
何故、高校生がこんなものを持っているのか?と
問い詰められ没収される始末
余談ですが
私が海外へ留学した際に目の当たりにした
ホストファミリーのママと息子君(当時10歳)の会話で
カルチャーショックを受けたのは、
紛れもなく性教育の違いでございました
息子君が10歳になる誕生日に、
ママはコンドームを渡しました
「何があるか、分からないから持っておきなさい!」と
逆に息子君が
「マム!! こんなの必要ないよっ」って怒ってたくらい
ママは、それでも
「持っておくのは大切なこと 好きな子が出来たら
2人のために使いなさい」って
高校生で怒られた著者と10歳で渡される息子君
こんなにも違うものなのか…と感じた次第です
大分、脱線しましたが
何が言いたいかと言うと…
日本の一昔前の教育では貞操観念が強いがために
マッチングアプリなぞという、
得体の知れぬモノで出会った人と会うとか
その中に在る本当の恋愛に疑心暗鬼であったり
強いては、
自分を信じられないが故に相手を疑ってしまったりする
なんていう事象もあるのではないか?と
自分自身を観て思ったりするわけです
はじめてのマッチングアプリは、正に謎だらけ!
ミステリー級に自分が分からなくなったり
逆に自分の貞操観念があらわになったりして
ドギマギするのです
そんな私は、使い方さえ理解出来ておらず
お相手の情報を見るために
画面を上下にスライドさせている際に
勝手に右にスワイプしてしまってアタフタしたり
(北米マッチングアプリで私がトライした物は、
右にスワイプするとイイネやハートマークを
送ったことになる。
取り消し出来ないアプリだったので…焦るが
あちらがイイネするかも分からないし、
マッチングした所でチャットしなければ
大丈夫なのですが。
何せ超絶初心者🔰全てにビビるのです)
やっと使い方が理解出来ても
マッチングした方がくれたメッセージへの
返信に戸惑ったり
いいね してくれた方の年齢の若さに気後れしたり
え?ホントに私でいいの?って
自分への自信が急激に凹んだり
この人、いいねしたいけど…
私とは釣り合わないよねとか
私にいいねされて気持ち悪いとか思わないかなとか
自己価値の低さがバンバン露呈してくる訳ですよ…
結局のところ、
はじめてのマッチングアプリは謎だらけかと思いきや
自分の気持ちが謎だらけであったことに
気がついたんだと思います
それだけでもマッチングアプリに
トライした甲斐があるってもんですね
そんな私もいよいよ、
お相手と会ったりLINEを交換したりという
新たなハードルを越えていく事になっていきます
次回は、北米ではファーストコンタクトとして主流の
コーヒーデイトの模様を綴りたいと思います
ま、超絶初心者故 やらかしてます