上手にベットする方法|T9s vs A6o|テキサスホールデム|ポーカー データベース
今回の記事は、888poker WPT 500 London Aspers Casino Final Table 2018の1ゲームを紹介します。( @here )
テーマは、「上手にベットする方法」です。
ブラインドは、200K/400K/50Kです。
<プリフロップ>
ハンドがT9sのGETNEはレイズ950Kを選択します。
スーコネをプリフロップでオリジナルレイズするプレイヤーは結構多いです。
スーコネの戦い方は、フロップを見て、ストレート、トリップス、ツーペアが完成したら御の字、そうでなければダウンするのが一般的です。
一方、ハンドがA6oのGARYはコールを選択しました。
プリフロップでの勝率は、GARYが53%、GETNETが47%です。
<フロップ>
フロップのカードは、J♣, J♢, 7♠です。
GARYはJを警戒し、チェックを選択します。
インポジションのGETNETは、ベットを選択します。
ガットショットストレートドローのセミブラフです。
ガットショットなのでブラフの要素が強いでしょう。
このベットはブラフの典型的な型の一つです。
ボードに2枚のカードが落ち、アウトオブポジションがチェックを選択した場合、インポジションはブラフベットする流れは珍しくありません。
なぜなら、ボードに絡んでいないのであれば、ほとんどのプレイヤーはフォールドを選択するからです。
そして、運が良ければストレートも完成する可能性もあります。
実際、Twitterでアンケートを取ったところ、以下のような結果になりました。
ほとんどの視聴者はベットでしたね。素晴らしいです。
GARYはフォールドを選択しました。
GETNETの勝利です。
おめでとうございます。
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