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A対決|A5o vs A2o|テキサスホールデム|ポーカー データベース

今回の記事は、888poker WPT 500 London Aspers Casino Final Table 2018の1ゲームを紹介します。( @here )

テーマは、「A対決」です。

ブラインドは、300K/600Kです。

<プリフロップ>

ハンドがA5oのGETNETはコールを選択します。

これに対し、ハンドがA2oのGARYは、チェックを選択しました。

両者、Aハイ同士の勝負です。

プリフロップでの勝率は、GETNETが33.8%、GARYが21.9%です。

<フロップ>

キャプチャ

フロップのカードは、Q♡, J♢, A♡です。

なんと、ボードにAが落ち、両者、Aヒットとなりました。

どのようなゲーム展開になるのか楽しみです。

GARYはチェックを選択します。

GETNETはポット1200Kに対し、700Kのベットを仕掛けました。

ポット比50%を超えるベットです。

これに対し、GARYもコールを選択します。

チェックコールです。

フロップでの勝率は、GETNETが13%、GARYが10.3%です。

ほぼチョップが見えてきました。

<ターン>

ターンのカードは、7♡です。

GARYはチェックを選択します。

GETNETは、フロップでのGARYのチェックコールが気になったからか、チェックを選択します。

GARYはストレートやツーペアを潜っていることを警戒しているのでしょうか。

ターンでの勝率は、GETNETが6.7%、GARYが6.9%です。

チョップ間近かです。

<リバー>

リバーのカードは、4♣です。

GARYはチェックを選択します。

GETNETはポット2600Kに対し、800Kのベットを仕掛けました。

ポットの約1/3のベットです。

これに対し、GARYはコールを選択します。

ナイスコールです。

キッカー対決となりましたが、5枚目のカードが両者、ボードの7となったため、チョップになりました。

お互い、「やっぱチョップだよね・・・。」といった会話でもしているのでしょう。

GARYの表情から笑みがこぼれます。

チョップ時でもコールできるように気を付けましょう。


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