ローポケットペア|52s vs 66|テキサスホールデム|ポーカー データベース
今回の記事は、WPT Season 15 - partypoker presents: WPT500 at Dusk Till Dawn 2016の1ゲームを紹介します。( @here )
テーマは、「ローポケットペア」です。
ブラインドは、150K/300K/50Kです。
<プリフロップ>
ハンドが52sのCHARALAMPOSはオールイン(1600K)を選択します。
スチールのハンドとしては不適切ですが、アーリーポジションが誰もコールをしないため、SBからのスチールを試みたようです。
そもそもCHARALAMPOSは、スタックが少ないショートですね。
ハンドが66のWILLIAMはコールを選択します。
WILLIAMも同じくらいのショートですね。
この状況を考えると、ローポケでコールするのはありですね。
CHARALAMPOSは、コールされてがっかりしたのではないでしょうか。
プリフロップでの勝率は、CHARALAMPOSが17.7%、WILLIAMが80.5%です。
<フロップ>
フロップのカードは、K♢, 9♣, 5♠です。
CHARALAMPOSは5ヒットをしました。
ですが、6ペアには及ばず、CHARALAMPOSのアウツは5と2の5枚となります。
フロップでの勝率は、CHARALAMPOSが23%、WILLIAMが77%です。
<ターン>
ターンのカードは、J♡です。
ターンでの勝率は、CHARALAMPOSが11%、WILLIAMが89%です。
<リバー>
リバーのカードは、J♢です。
WILLIAMの勝利です。
これは、CHARALAMPOSの運が悪かったですね。
どんまい!次のトーナメントで取り返しましょう。
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