降ろせるときに降ろす|K5o vs K9o|テキサスホールデム|ポーカー データベース
今回の記事は、Season 17 WPT bestbet Bounty Scramble Final Table 2018の1ゲームを紹介します。( @here )
テーマは、「降ろせるときに降ろす」です。
ブラインドは、60K/120K/120Kです。
<プリフロップ>
ハンドがK9oのTONYはレイズを選択します。
ハンドがK5oのJAKEはコールを選択します。
プリフロップでの勝率は、JAKEが23%、TONYが62%です。
TONYはJAKEをドミネートしています。
<フロップ>
フロップのカードは、6♣, T♡, Q♠です。
両者滑りました。
しかし、TONYはガットショットストレートドローです。
JAKEはチェックを選択します。
TONYもチェックを選択します。
フロップでの勝率は、JAKEが11%、TONYが66%です。
<ターン>
ターンのカードは、8♡です。
この時点でチョップは難しくなりました。
9を持っているTONYの方が有利となります。
JAKEはチェックを選択します。
TONYはポット720Kに対し、225Kをベットします。
フロップとターンでJAKEがチェックを選択したので、ブラフベットで降ろせるという判断です。
想定通りJAKEはフォールドしました。
TONYが基本に忠実にベットしたことで勝利に繋がりました。
ナイスベットです。
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