御開帳な善光寺と街創り
御開帳な善光寺を巡って
長野市の美味しいお店、面白い場所、魅力的な場所はどこだろうと思いを馳せながら長野駅から散策して善光寺商店街、映画館と辿り着いた。美味しそうなランチのお店が一向に目に入らない、お腹減ったと思っていると、美味しそうなパンとハンバーグのランチの素敵なお店が目に入った。思い出のhiyori カフェの跡地にオープンしたお店。美味しかったので写真を上げておく。
その後は、善光寺に赴き、7年前にドイツ人と善光寺裏の山や七曲りを一緒に歩いた事、同期とhiyori館でお茶した事、数年前に東山魁夷の美術館にいった事等を思い出した。
次行くなら、善光寺付近から回るなら、西之門に車で行き、善光寺参り、善光寺裏の山登り、新しい県立美術館、東山魁夷美術館、善光寺前のレストランを巡るのが凄い良い感じだ。
バスで長野駅まで行き、歩いて善光寺、美術館、レストラン、西之門でお酒も一人歩きの良いプランだ。日本酒を勝って帰るのも良いし、長野もんぜんぷら座でNPOや長野市の街創りの資料を読み耽るのも良い。
長野市の街づくり
さて長野市は 公共施設マネジメントニュース・レターVol.20(令和4年3月) にも掲載しているが、全自治体そうだと思うが老朽化対策、メンテナンス費用削減、市民の交流のため、施設の集約や複合化を推し進めているようだ。
以下抜粋。
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市民のみなさんへ行政サービスを持続的に提供できるよう、将来人口、財政状況などを考慮し、公共施設を最適化する。
公共施設マネジメントを進めるには、同じ用途の施設を一つにまとめる「集約化」や、異なる用途の施設を一つにまとめる「複合化」といった手法があります。
集約化・複合化は、①維持管理経費や面積の削減、②余裕スペースの有効活用のほか、③異なる機能をもつ施設が一つになることで生まれる利用者間の新たな交流やにぎわいづくり、④同一施設で複数のサービスが受けられる利便性の向上などの効果が期待されます。
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教育や市営施設等、多様なものを集約して、人が集まる場所に出来るのが良い。様々なものを自由に貸し借りできる新しい仕組みも上手く取り入れる時かもしれない。
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