デザインの町 糸島

「多様なデザインとテクノロジーが交差するところに未来が生まれる」

糸島は食文化や自然が豊かな観光地であり学術都市であり多様な人が集まる。

iPodのプロダクトデザイナーがコーヒーショップを営んでいたり、

糸島の地で追及するのは「機能美」　Douglas Weberさんに聞く、ものづくりの本質とその哲学

駅前にコワーキングスペースができたり。
https://itoshimalife.city.itoshima.lg.jp/teleworks/

そしてこの糸島を新しくデザインしようとする動きがあり、九州大学の西側で科学の村SVI(Science Village in ITOSHIMA)を立ち上げ、農業や科学、テクノロジー等を融合した新しい取り組みを行っている。

九州大学西側の山林を「科学の村」に　糸島市などが構想発表：朝日新聞デジタル

中心になるのはデザイン思考だ(※1)。多様な人・もの・技術・文化が混ざり合い新しい視点で村・町・コミュニティをデザインしていく。

そして新たなテクノロジーも駆動する事で新しいものをデザインしていくのだ。

「多様なデザインとテクノロジーが交差するところに未来が生まれる」

※1 大学・大学院におけるデザイン思考 （Design Thinking）教育https://www.nistep.go.jp/wp/wp-content/uploads/cedc40555a8b3d515cee301dfbe4134a.pdf