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竹花貴騎とURUから学ぶ「生産性のこと」
皆さんこんにちは!
この記事を読まれている方の中には、ビジネスにInstagramを活用し集客をしたい方や、自身のビジネススキルアップを上げたい!という方がいると思います!
この記事ではInstagramの運用に役立つ情報や、竹花貴騎氏が運営するオンラインサロン「ユアユニ」に関する情報発信しています!
ここでは、学んだ事を元にアウトプット目的で情報発信しております!
この投稿が少しでもみなさんの役に立てばと思っておりますので、よろしくお願いします!
自己紹介
皆さん、お世話になります。
2024年5月からマデサイのサービスを利用し始めました。
私、kazukiと申します。
皆様にお得な情報をお届けさせて頂きます。最初は不慣れな点も多いですが、ご了承ください。どうぞよろしくお願い致します。
■ この記事を書いた人
kazuki : 佐賀県出身、社会人6年目の27歳。最近InstagramやTikTokなどのSNS発信を始めました。InstagramやTikTokでは、メンズ美容(香水・スキンケア・ファッション・生活用品など)について色々発信しています。
現時点では、将来の夢は未定なのでこれからも色々な経験をして自分に合った職業に就きたいと考えています。何か良いアドバイスなどがあればぜひ教えていただければと思います。
竹花貴騎の情報
【出身】
(1992年〈平成4年〉6月4日生まれ )は、日本の実業家、YouTuber。
東京都東村山市出身。
【サラリーマン時代】
Google日本法人で業務委託を経験した後に、
一部上場株式会社SMSフィリピン子会社SMS Philippine Healthcare Solution Inc.にて新規事業立ち上げメンバーとして参画。
SMSでの仕事も立ち上げ当初は業務委託としても働いていました。
・フィリピンでメディカル領域での新規広告事業立ち上げを経験しその後、株式会社リクルート住まいカンパニーへ入社しています。
不動産領域や住宅領域での新規事業開発室に所属した後、株式会社リクルートホールディングスの戦略企画室に移籍し海外企業買収など担当しています。
【独立】
2017年に株式会社Limを設立し独立しています。
システムやアプリ開発事業を展開し、また同社は2019年1月に東村山市が運営する公認インスタグラムアカウントの運用を行うなど、市の情報を戦略的にプロモーションする協定を締結するなど幅広いSNS運用事業などを展開しその後2020年10月に売却。
・2020年6月に、東村山市へ1億1円を寄付し、翌年9月に東村山市長である渡部尚より市民功労受章者を授与。
・2022年4月に、天皇陛下及び内閣総理大臣岸田文雄より紺綬褒章並びに賞杯を授与。
・2023年2月、パキスタン政府公認の非営利団体のアル・ムスタファ福祉協 会に4,000万円を寄付
オンラインビジネススクール
結竹花貴騎氏が運営するオンラインビジネススクール「UR-U(ユアユニ)」はマーケやセールスさらには税金など、会社員や経営者が明日から即使えるスキルを学ぶことができます。
私自身もユアユニに入学し講義を行っていましたが、よくあるオンラインサロン系の宗教じみた感じや、社会哲学だの、経済学だのではなく、画面を見ながらどうマーケ運用を行うか、どうSNS投稿を作るか、さらにPL財務諸表を作るかをマニュアルに沿って受けていくという徹底してスキルにのみ注力しているスクールです。
これから自分でビジネスを始める方や、ビジネスに興味がある方は入学してみるのも手かもしれません!
今回のアウトプットは『生産性』についてです。ビジネスを行う上で売り上げを伸ばすことはなりより重要です。今回のアウトプットではそのために必要な考え方をお伝えしていきます。
ビジネスを行う上で大切なことは?
・売り上げを伸ばすこと?
・知名度を上げること?
・会社の規模を大きくすること?
答えは『経費をかけないこと』です。
経費をかけない、経営コストを上げないことがビジネスで失敗しない為に絶対的にに必要なことです。
世の中のほとんどの人が労働時間の対価としてお金をもらっています。それは経営者の感覚からすると、私たちがトイレに行っている時間や、雑談をしている時間もお金を失っている感覚だそうです。なので多くの経営者は従業員に対して『もっと働け』と『ワークボリューム』ばかりを気にしてしまいます。さらに会社の規模が大きくなり事業を拡大しようと多くの人を雇い、そのコストをカバーするために『もっともっと働け』と稼働率ばかり気にしてしまうマネジメントがほとんどです。
『従業員数を増やす』→『営業時間を増やす』→『オフィス拡大』これは意味がありません。
今日本国内にもこのような会社は山ほど存在してそうですね。
ここで大切になってくるのは『生産性』です。
生産性が低い、生産性がないなどよく聞くかと思いますがその本質をよくわかってない人が多いかと思います。
生産性とはなんなのか?
なぜ生産性が重要なのか?
世の中には『ライン生産』と『セル生産』という言葉が存在します。
『ライン生産』とは
たとえばハンバーガーを製造する工場があるとします。
ハンバーガーを作る際の工程は3つです。
①パンを切る
②具を挟む
③バーガーを紙で包む
これらの3つの工程を『パンを切る人』『具を挟む人』『バーガーを紙で包む人』の3人で役割分担を行い作業したとしましょう。
パンを切る作業が1個のパンに対して1分かかるとすると60分で60個生産できます。
具を挟む作業が1個に対して2分かかるとすると60分で30個生産できます。
バーガーを紙で包む作業が1個に対して1分かかるとすると60分で60個生産できます
ここで問題です!
60分でハンバーガーは何個作れるでしょうか?
正解は『30個』です。
60分で60個切れても
60分で60個包めても
60分で30個しか挟めなかったら
60分の生産性は30個になってしまうのです。
これが『ライン生産』です。
日本のほとんどの会社がこのようなマネジメント構造になってしまっています。
そしてこの『ライン生産』の人件費ですが
たとえば『パンを切る人』『具を挟む人』『バーガーを紙で包む人』の人件費を10,000円だとします。そうすると1時間で30,000円の人件費がかかります。そして1時間30個のハンバーガーができるのでハンバーガー1つあたり1,000円のコストがかかります。そしてそのハンバーガーを1,000円で売ってしまったら利益は0です。
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そこで『セル生産』に切り替えます。
ハンバーガーを作る3つの工程を分けて行うのではなく全工程を一人でやってみます。
パンを切るのに1分
具を挟むのに2分
バーガーを紙で包むのに1分
合計で1個作るのに4分かかります。
1人あたり60分で15個作れるので
それが3人だと60分で45個作ることができます。
先ほどの『ライン生産』では3人で30個を作ることしかできませんでしたが、『セル生産』では45個作ることができました。なので1人をクビにして2人で同じ作業を行ったとしてもライン生産の3人分と同じ30個作れます。
1人10,000円かかる人件費が1人減ることで20,000円で30個作れるようになりました。なので2人でハンバーガーを30個作ると1個あたりのコストが約666円になるので、上の図の1個1,000円で販売して利益0だったのが、2人だと1個1,000円のハンバーガーでコストが約666円かかっているので約334円の利益がでます。3人で作ると15個多くハンバーガーを作ることができるので15,000円の利益が出ます。このようにいくらたくさん働いたかではなく、いくら生産性をあげたかが経営をする上で大切になってきます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/164162941/picture_pc_63225d804177f32abc3b49d794162127.png?width=1200)
ここで例を挙げるとサッカーのPKでゴールキーパーが右に飛んだり、左に飛んだりしますが、実は真ん中にいる方が左右どちらかに飛ぶよりも7%多くボールを止められるという結果が出たそうです。経営者も例外ではなく思い込みや思想により『たくさん働かないと』と無駄に働いてしまい無駄に働くことによってコストが増してしまうことが経営をする上で最大のリスクだそうです。
【まとめ】
効率化を求められる時代に遅れをとらないように利益だけでなく最も生産性が高く経費を抑えることのできる経営方法を選び、仕組みの構築を重要視して経営を行っていこうと思いました。
今回の記事も竹花貴騎のYouTubeチャンネルの動画のアウトプットになります!
アウトプットはインプット以上に大切で、ほとんどの人間がインプットすらせず、そしてインプットをしてもほとんどの人がアウトプットをしません。自分自身もそうでした。
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竹花貴騎とURUから学ぶ「生産性のこと」|open_violet9856 #note
— あ (@8dpdch29WJ76989) December 2, 2024
皆さんこんにちは!今回は竹花氏から学んだ「生産性のこと」について記事にまとめてみました!経営者の方におすすめの内容になっています。興味がある方はぜひ読んでみてください!https://t.co/m8QvLO84QX