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自車紹介|はじめてのnote

はじめまして!
たろすずです。


 私自身の紹介はいずれのお話で小出しにするとして、、
突然ですが、私が約2年前に出会って以来、人生の一部となった自転車(スポーツバイク)に関する出来事を、このnoteで語っていきたいと思います


まずは、自己紹介ならぬ自車紹介。


 2025年1月現在、自転車はクロスバイク1台とロードバイク1台を所有。
最初は、先に手にしたクロスバイクの方から。
(ロードバイクのご紹介はまたいずれ)


自車紹介


納車直後の写真(2022年9月26日)

名前:MISTRAL(ミストラル)
メーカー:GIOS(ジオス)
車種:クロスバイク
カラー:ブルー
素材:アルミフレーム
重量:10.8kg(カタログ値)
お付き合い:2022年9月26日〜
総走行距離:20,922km(2025年1月12日時点)←およそ地球半周分!




購入時のこだわり二選


ひとつめ:ハンドル類のブラック化

 こちらのMISTRALのモデルは、下の写真のように、ハンドルやシートポスト(サドル下の支柱部分)、ブレーキといった金属部分のカラーがシルバーなのがデフォルトです。


MISTRAL デフォルトのカラー


 店頭で見た時も上の写真と同じカラーでした。
ただ、そこでたまたま店内にあった納車待ちのお客さんのMISTARLが、ブラックカラーの部品に組み替えられているのを見かけ、一目惚れ。

すぐさま店長さんにお願いし、組み替えてもらいました。
全体的に色が引き締まり、細いフレームと相まってスタイリッシュな印象に!


ふたつめ:コラムスペーサーをアフリカンカラーに

 コラムスペーサーという、ハンドルの高さを変えるためのパーツがあるのですが、デフォルトでは黒一色のスペーサーが積み重なってました。こちらを緑赤黄のスペーサーに組み替え!


アフリカンカラーに


 例によって、他のお客さんのMISTRALが緑赤白のイタリアンカラーにしてるのを見てのこと。メーカーのGIOSがイタリアだからこそ、そのお客さんの色には意味がありますが、私のはもはやアフリカンカラー。


 GIOSとは無関係、かつ前述のブラック化で得たスタイリッシュさを破壊しかねないカラー選択でしたが、これこそワンポイントの個性だ!とひとり勝手に興奮したことを覚えています笑




 このように、最初はほんとに自分がワクワクする見た目の自転車にしたい!という一心のこだわりをのせた自転車。


 後に、さまざまな経験の中でパーツ交換の必要性に迫られ、コラムスペーサーも、有名なあの大会で手に入れたものが加わることになるのですが、それはこの先のお話でじっくりと。(サムネイルの写真がややネタバレになってます笑)


 納車直後、こんなかっこいい自転車、賃貸アパートの駐輪場になんて置いておいたら盗まれちゃうから!と、妻にお願いして室内にイン。
春夏秋冬を一つ屋根の下で共に暮らし、今日に至っております。


 そんな愛すべきMISTRALとの冒険を、出会いのきっかけから次回以降お話ししていきたいと思います。


 ここまでお読みいただきありがとうございます。
私の愛車ともども、これからよろしくお願いします!

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