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第143話 露腸亭日乗 25/2/22 また医療費の話

最近、施設(介護付き賃貸)に入っている叔母が週に2、3回通院するのを車を出して付き添っている。
内科なら訪問診療の先生が往診で対応してくれるのだが、外科の処置なので通院しなければならない。

90過ぎているので後期高齢者である。

子供がいないので、露腸亭MkⅡがこういう時出動するわけだ。
死んだ自分の母親から「身寄りいないのだから面倒みてやれ」と言われたし、そのうち遺産も幾許か貰えるので対応しなければならない。

外科の処置と言っても傷口を消毒してガーゼと包帯を取り替えるだけなので、処方箋がでても1割負担で200円くらいである。

これは見直してもいいのではないか?
一つは2割負担になる一定以上の所得を引き下げる。
もう一つは一定以下の保険点数により負担額を2割にする。
数分の診察と処置、処方箋の発行くらいなら2割負担になっても影響すくないのではないか?

叔母の場合、厚生年金の遺族年金(だと思う)で施設の入居費用とお小遣い、医療費などはまかなえているので、軽度の疾病に関して負担が増えてもなんとかなりそうな気がする。

本当は所得だけでなく所持している金融資産に応じて保険料や窓口負担額を変動させるのが良いのだろうが、これは把握が難しいだろう。

今日の朝ごはん
味噌汁1.2 豆腐、ワカメ、あおさのり、ネギ
塩サバ1.7
ポン酢0.2
納豆1/2  0.3
切り干しダイコン0.1

計3.5g
朝飯で3.5gは多すぎ。
やはり敗因は塩サバである。
あかんやつだった。
半分にすればトータル3g未満になった。
切り干しダイコンと海藻で行って来いなら良いのだが…
昼と夜で調整が必要だ。

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