第39話 露腸亭日乗 今後の展望というか疑問
2024年10月25日にストーマ造設から半年経過したので、憩室炎で癒着した結腸と膀胱の剥離手術とストーマ閉鎖を示唆される。
来週の内視鏡検査の後、再来週に再度医師と面談して手術のスケジュール等調整することになるだろう。
以下、備忘として現時点での疑問点を列挙しておく。
※追加、訂正はその都度行う。編集の日付をカッコ書きする
1. 大腸憩室炎で炎症を起こしていた患部について
①炎症を起こして狭くなっていたS字結腸は広くなったか?
②癒着しているのはどれくらいの範囲か?剥離だけの場合と、腸を一部切断して繋げるの場合の目安 癒着の位置 上か下か?
③腸を一部切断した場合の縫合不全リスク
④一部切断の場合、人工肛門を温存して完全に縫合が上手くいったのを確認後に閉鎖するようなこともあるのか?
⑤術後の排便障害 排便のコントロールはすぐ出来るようになるのか?それとも時間かかる?
排尿障害含む
⑥開腹?腹腔鏡?手術の方法
⑦当院における手術例。及び失敗例の件数(10/30)
⑧直腸切断したら神経も切る?
⑨図示(10/30)
①に関しては内視鏡検査のときにある程度わかるのだろう。
②多分、手術の時に判明。心配してもしょうがない?
先週、島袋全優の「腸よ鼻よ」を一気読みしてしまった。
よくもまあ山中鹿之介もかくやという艱難辛苦の連続である。メンタルの強さに驚愕。
これほどのことは起こらないだろうが、読んだことを少し、いやかなり後悔している。
2. 人工肛門について
①縫合不全のリスク その症状
②閉鎖後、便が通るとき痛くないのか?
③希望すれば人工肛門を残すことは可能か?
閉鎖後、排泄障害により人工肛門に戻す人もいる、と聞いている。(10/30)
④
⑤
とにかく気になるのはストーマ閉鎖後の排泄、排尿障害である。
4月の2週間ほど体験したが、もう勘弁してください。
性障害すなわち
男なので勃たなくなるのはちょとツライがまあ、というかもう勘弁してやってもよい。
歯切れ悪いね。
(現時点で射精可能でーす 好きな女優さんは、藤かんなさんです)
勃起すると骨盤低筋群のエクササイズになると思う。
先のこと心配してもしょーがないと言えばそうなのだ。
2週間後には、ある程度わかることだが、「患者」が何を心配しているか、出来れば医療関係者に知っていただければ幸いです。