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自己紹介|私がnoteをはじめた理由

自己紹介


やぁ、はじめまして!ひまかみと申します。
私は副業として、切り抜き動画を編集してたん。
それも3年という結構長い間。

始めた頃は、どうやって編集するのかを分からなくて、調べたり、試行錯誤した。それでも楽しいって感じる時期があったんよね。

動画も50万回再生を超える時期もあったり、チャンネル登録者が5000人。多くの視聴者がコメントや高評価を送ってくれたことを、今でも感謝している。ありがとう!。

スマホで編集してたので、限られた容量や機能に苦労しつつも、満足できる形を追求してきた。PowerDirectorっていうアプリを使って、切り抜き動画を続けることに迷いはなかったんだ。

事態の一変

しかし、2024年2月6日に事態は一変した。YouTubeから通知が届いたんだ。メッセージ欄には「再利用されたコンテンツにより収益化剥奪」。突然の出来事に現実を直視するのがツラかった。誤解しないで欲しいんだが、ポリシーは守って活動してたよ。

調べると切り抜き動画界隈が一斉に収益化剥奪されてたらしい。でも私は諦めずに再審査を請求したり、動画削除やタイトル変更。色々試してみた。それでも、事態は変わらなかった。このときの喪失感を受け入れようものなら、からだ中が冷え始めて、まるで冷凍した食物を体内に放り込まれているように感じたくらい。

本に救われた瞬間と決意

気分の善し悪しはすべて、一時的なからだの出来事によるものだが、それをわれわれは異様に拡大して、そのことに神託のような意味を与えてしまう。そのような気分が最後に行き着くところが不幸である

アラン『幸福論』より引用してます 

あるとき、普段立ち寄らない書店に行って、この文章を読んで、「まさに今の私じゃん・・・」って感じたんよ。それからは動画編集を再開して継続。すると、登録者は7000人を超え、総再生回数は700万回に達した。収益を得られなくとも、視聴者が動画を楽しんでくれて嬉しかった!。

1年経過しても収益化が復活することはなく、スマホ編集の限界も感じて、やがて動画編集は趣味の範囲に収まるようになったんだ。そして新たな行動を起こすことにした・・・。

「noteをはじめた理由」

noteをはじめようと思った理由は、私自身が文章に救われたからです。「文章で誰かの心を救ったり、手助けになる」。それってとても最幸に美しい姿で、美しい在り方だなぁ〜って感じたんよ。

切り抜き動画を続けるって手段もあったけど趣味程度に留めようと思う。今度は私自身が誰かを救えるような記事を作って、共に毎日1%ずつ改善していける仲間をつくる。これが私の望んでること。

自分を変えるきっかけがないと、なかなか行動に移せないって感じる人は沢山いると思う。私もその1人だったからね。でも、そんな悩みを持つ人々が日々1%の改善で成長を感じられて、共に高め合える場所を築きたいと思って行動しています。

最後に


私を救ってくれたアラン『幸福論』のリンクを載せておきます。アラン『幸福論』はまさに、「美しい文章を感じられる1冊」です。気になる方は読んでみてください。

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では、また次の記事で会いましょう!。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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