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【外資系転職②】転職で叶ったこと

こんにちは。

私は昨年、外資系企業に転職したのですが、明確な信念を持って転職をしました。
今日はそのことについて書きたいと思います。
私が転職によって叶えたことは下記の3点です。


1.ワークライフバランスが改善した

まず、私の転職の1番の目的は「ワークライフバランスの改善」でした。
前職場は、土日出勤こそないものの、残業多め(家庭があるため子供の食事中や就寝後に仕事していました…)で
営業職だったためほぼ出社前提、有給休暇の全消化なんて夢のまた夢、
お休みの日も取引先からの電話に出て、こまめに仕事しているような日々でした。
正直お休みの日も休んだ気がせず、毎日イライラして家族に当たる日々…
それが転職してからは一変。

⭕️残業ほぼなし(月に6〜7時間ほど)
⭕️フレックス勤務・コアタイムなし
⭕️週の半分は在宅ワーク
⭕️有給休暇は全消化が前提

まさに絵に描いたようなホワイト企業。
ちなみに私が転職時に掲げた条件は
①フレックスタイム制度(できればコアタイムなし)
②在宅ワークが週に2回以上可能
③残業少なめ
でした。見事に全部叶ってます。

2.年収が上がった

時短勤務だったため、フルタイムの時の8割ほどのお給料になっていた前職。
転職先はフレックスタイム制で、残業する日としない日のメリハリを付けることができます。
出社する日→早く帰る(16時半頃)
在宅ワークする日→残業する(1〜2時間程度)

大体上記のリズムで、1ヶ月を通じて総労働時間を確保していきます。
かつ、元々の年収に残業代が含まれています。(時短勤務時代は残業代はほぼ付きませんでした)
よって、年収が100万以上増えました!

3.成長出来る環境に身を置けた

完全ドメスティック企業から外資系へ転職したため、英語の活用頻度がぐんと増えました。
いや、活用頻度なんてレベルじゃない。英語を読まないと仕事ができません笑
正直自らの英語能力には満足していませんが(そのためにこのブログを立ち上げましたし)
読み書きのスピードは入社前と比べてかなり早くなりましたし、語彙も増えました。
スピーキングも多少の日常会話や会議の発言ならば出来るようになりました。
前職では自らの成長を感じられず「50代になっても同じ仕事してるの?私?!」と不安になりましたが
今では、日々成長を実感できており自己研鑽にも前向きに取り組めています。
ここでいう私の「成長」は主に語学力ですが、以前よりも規模の小さい会社に転職したため
一人ひとりの裁量が大きく、色々な業務にチャレンジできるという点で
語学力以外にも今後の成長の余地が十分にあると言えます。


転職を検討している方の参考になれば幸いです。
重要なのは明確な信念を持って転職活動すること。
自分の叶えたい目的を具体的にイメージしながら活動してみてください!

次回は、私が転職して諦めたことについて書きたいと思います。お楽しみに😊

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