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北海道のおすすめ紅葉スポット10選!

9月から10月に入ってから、朝晩が冷え込むようになってきました。🍂
そして、いよいよ紅葉が見られる地域も出始めました。🦧🍂

今年は残暑が続き、全国的に例年よりも紅葉の始まりが遅く、色づきの進みもゆっくりとした傾向が予想されます。北海道の紅葉の見頃も例年より遅く、9月下旬~10月下旬ごろが予想されます。🍂
今回は、そんな紅葉を見に行くのに人気のスポット10箇所を選んでみました。🍂


🍁1.大雪山国立公園(旭岳・赤岳・黒岳)


見ごろ(予想):9月中旬~9月下旬
場所:北海道上川郡東川町
アクセス【車】:道央自動車道 旭川鷹栖ICより約90分(旭岳)

大雪山は、日本で一番早く紅葉が見られることで有名です。北海道最高峰の旭岳(2,291m)を主峰とする壮大な山々や石狩川と十勝川の源流地域を含む一帯が国立公園になっています。その広さからいくつもの紅葉スポットがある大雪山。スポットによって、紅葉の色づき具合も異なるのでいくつか回ってみるといいでしょう。ちなみに旭岳の紅葉は、ロープウェイに乗り空中から眺めるのがおすすめです。

🍁2.大沼国定公園


見ごろ(予想):10月下旬~11月上旬
場所:北海道亀田郡七飯町
アクセス【車】:道央自動車道 大沼公園ICより約10分

「日本新三景」に選ばれた大沼国定公園が、もっとも美しい姿を見せるのが紅葉の季節です。周辺には城岱牧場など、紅葉を眺望することのできるスポットがあります。イタヤカエデ、かしわ、なら類などの美しい競演を眺めることができます。

🍁3.見晴公園(香雪園)


見ごろ(予想):10月下旬~11月上旬
場所:北海道函館市見晴町
アクセス【車】:函館新外環状道路 日吉ICより約10分
          
見晴公園内の香雪園は本格的「風景式庭園」で,素封家岩船峯次郎氏の別荘として使われていました。現在は道内唯一の国指定文化財庭園となっています。例年、10月中旬頃からヤマモミジやイロハモミジ、イタヤカエデ、イチョウ、カラマツなどが色付き始め、園内を彩ります。特に、カエデ並木はおよそ100mのトンネルとなり、赤・黄色・緑のコントラストがとても美しくなります。

おススメ紅葉スポット神7はこちらになります🍂🍂


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