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断捨離でわかったこと

断捨離をしました。

ミニマリストになると決めてから
まずは部屋の掃除だろうと思い、断捨離を決意。

1年着ていないもの
ほとんど使っていないもの
読み終えて飾っているだけの本
家の収納に隠されていたフィギュアや昔集めていた推し活グッズなどなど。

断捨離を通してわかったことがいつくかあります。

部屋を圧迫するものの正体

僕はまず、物を4つのグループに分けました。
1,破棄
2,リサイクルショップへ
3,粗大ゴミ(今すぐ捨てれないもの)
4,必要な物

4つに分類していく中で、部屋を圧迫していた物がなんなのかがわかりました。

それは
100円ショップなどに売られている、インテリア雑貨です。
100円だからと沢山買ってしまいがちなインテリア雑貨、ペン立てや本棚、小物収納、大して大きな役目も果たすことなく何となくなにか入れられて置かれている。それらが部屋にものを増やし、圧迫感を出していたのだと気づきました。


物の7割は何となく持っているもの

断捨離をしているうちに、なんで買ったのか分からないものや何となく持っているものがあまりにも多いことがわかりました。

例えば文房具、シャーペンやボールペンは、職業などに差はあれど、そんなに多くはいらないはずです。しかし何となく持っている。

捨てる理由もないし、あって困るものでもないからだと思う。そうして何となく捨てないという行為が重なっていくことが、ものが増える原因ではないでしょうか。

物を持ちすぎると自分の好みが分からなくなる。

今回僕は服を大量に処分しました。
僕は服が大好きです。コーデを組むことや流行りを追いかけることが好きなのです。

でもふと思ったのです。
着ない服を何着も持つことがはたして服好きと言えるのか?

好きな服を好きなだけ着る方が服好きだと言えるのではないだろうかと。

着ない服をずっと保管するのはその服の可能性を潰している気がしてならなかった。

処分後、残された服をみて、僕が意外と青い服を選んでいたことに気づきました。処分してみて、はじめて自分の好みに気づき、自分の好きな服をはじめて見ることができたと感じました。

断捨離中で変わったこと


断捨離をしている途中は不思議と物欲がなくなり自然と必要なものだけに目がいくようになりました。衝動買いがなくなり、いい意味で財布の紐が固くなったことを実感出来ました。

ものを減らせば人生変わると、

まさかと思っていましたが案外本当なのかと思ったこの頃でした。

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