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【旅行編】ドミニカ共和国~サントドミンゴ滞在(6日目の観光)~

さて、サントドミンゴはとても小さな観光地で、6日目にあまりやることが無かったので、せっかくだからとサントドミンゴで有名なボカチカ(Boca Chica)という公共ビーチに行くことにしました。ただ、このビーチが首都近郊とは思えない綺麗さで行って良かったと思います。また、夜はダンスフェスティバル(Grupo Bonyé)に参加。


スケジュール概要


4日目
【サントドミンゴ滞在】
 ・サントドミンゴへ移動
 ・歴史区域(zona colonial)散策
5日目【サントドミンゴ滞在】
 ・ロス・トレス・オホス国立公園(Parque Nacional Los Tres Ojos)
 ・コロンブスの灯台(Faro a Colón)
 ・山岳ケーブルカー(Teleférico de Santo Domingo)
6日目【サントドミンゴ滞在】
 ・首都近郊の魅惑のビーチボカチカ(Boca Chica)
 ・ダンスフェスティバル(Grupo Bonyé)

ボカチカ(Boca Chica)


首都サントドミンゴから東に約30キロメートル離れた場所に位置するビーチリゾート地で、観光客や地元住民に人気のある観光スポット。カリブ海特有の美しい白砂のビーチと穏やかなラグーン。

アクセス

サントドミンゴから車で約30~40分。公共バスやタクシーでアクセス可能。
Uberで片道1400DOP(約3500円)でした。
帰りも、Uberを呼びましたが、乗車すると、Uberのプラットフォームでの予約をキャンセルして、直接アメリカドルで払ってほしいと言って来ました。約5000円くらいの価格交渉でした。
こんな時は、「無理、キャンセルして。」と言って降車して下さい。次のUberをすぐに呼びましたが、スムーズに済みました。たまに、Uberでトラブルがありますが、ほとんどのドライバーは普通の人なので怖がらないで下さいね。

ビーチの感想

カリブ海ドミニカ共和国の実力が垣間見れました。わざわざリゾート地であるプンタカナに行かなくても、首都から40分程度でこんな美しいビーチを堪能できるのです。以下の写真は浅瀬の海水の実力。

週末や祝日は地元の人々で非常に混雑するため、静かに過ごしたい場合は平日に訪れるのがおすすめです。グーンは沖合のサンゴ礁に囲まれており、波が非常に穏やかで、水深が浅いエリアが多く、小さな子どもや初心者にも適しています。

ダンスフェスティバル(Grupo Bonyé)

ボカチカで現地の人と仲良くなり、現地人ダンスフェスティバル(Grupo Bonyé)をおススメされたので、夜に行ってきました。無料のライブ音楽イベントで、地元の人々や観光客にとって人気のあるダンスフェスティバルです。このイベントでは、ドミニカ共和国の伝統音楽やダンスを楽しむことができます。

イベント詳細

  • サントドミンゴの「サントドミンゴ植民都市地区(Zona Colonial)」内のサン・フランシスコ修道院の遺跡(Ruinas de San Francisco)で開催。ホテルの近くで、歩いていけます。

  •  毎週日曜日の夕方から夜

  • 入場料は無料

イベントの感想

会場には、地元住民、観光客、音楽愛好者が集まり、賑やかで活気のある雰囲気が漂っています。「ラテンの国に来たなあ」と実感します。

イベント会場であるサン・フランシスコ修道院の遺跡は、16世紀に建てられた歴史的建造物で、夜になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出します。メレンゲという、 ドミニカ共和国を代表する伝統音楽で、アップテンポで踊りやすいリズムが特徴の音楽ジャンル、バチャータという、感情豊かでロマンチックな音楽ジャンル等、に包まれます。


さて、次回は、食事やホテルの位置するサントドミンゴ植民都市地区(Zona Colonial)について書きますね。

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