お父さんの手術前日に起きたお話
11月13日に手術だと分かりその前日の12日からお父さんの入院生活が始まりました
そこまでは順調に進んでたが…
お父さんの入院を見送ってすぐ私のてんかんの通院の日でもあったので脳神外科へと行きやることも終わりさぁ家へ帰ってる最中にもうすぐ家に着くって時に自分がいきなり過去のてんかんの発作を思い出しパニックになりそこから発作を起こし始め救急車で病院まで運ばれました
その時は意識もあったので家でゆっくりするようにと先生に言われたが次はまた深夜になってパニックになり意識が遠のく寸前まで行きまた救急車で病院まで運ばれ結局私は入院することになったのです
ここからが本題で…家族最大のピンチのまさかのお父さんと娘である私が同じ日に入院することになりました。
お母さんも家で一人になることも初めてでした
そして手術の日の当日…私のワガママでお母さんは朝からお父さんの病院へ午後に私の病院へと来てくれました私が退院するまで1週間入院していて毎日のようにお母さんはお父さんの病院と私の病院を往復しました
退院してから私は初めててんかんが怖くなりましたいつ発作が起きるか分からない…生きた心地がしない不安な気持ちをお母さんに伝えましたお家でお母さんと話しあって初めてお母さんの泣いてる姿を見ました
お母さんが本当は家に1人になってこんなに静かで家に帰っても誰もいない凄く不安だったと心の内を知りました…
そしてお父さんは11月27日に無事退院が出来ました初めて家族全員が揃い始めた瞬間の始まりです