明石海峡、そして海が見える閑静な住宅街に佇む公園
本日ご紹介する旅場所
本日は、2024年夏に私が訪れた地「滝の茶屋駅」についてご紹介いたします🚉
淡路島近くにあるこの駅は
「駅から海が見える」
で有名でございます。
そんな土地に訪れた時の思い出を書き連ねていきます。
場所
東垂水展望公園
滝の茶屋駅下車後、東垂水駅方面に行くと着きます。(Googleマップで十分に辿り着けるわかりやすさです)
どのような場所
滝の茶屋駅周辺が人混みが多くなく、閑散とした住宅街です。
公園にはベンチがあり、そこでゆっくりお昼ご飯を食べることができます。
そしてその公園からは海が一望でき、遠くの方に明石海峡大橋が聳え立っているのが見えます。
「そこだけ時がゆっくりとながれる空間」を体験することができる場所になっています。
行き方
大阪方面からですと、「須磨駅」で下車後、
「山陽須磨駅」に乗り換え、3駅で「滝の茶屋駅」に到着します。
須磨駅から山陽須磨駅に乗り換える時間は徒歩5分程度ですが、駅の場所が地味にわかりにくかったです。(個人的主観ですが、駅に入るまでの入り口に駅感を感じられなかったのを覚えています)
どのような時に行きたいか
「一人でゆっくりとしたい」
「悩みやストレスを抱えている」
「海を見たい」
「海の見える駅に行きたい」
「とにかく行ってみたい」
ときにおすすめの場所です。
特に観光地とかではございませんので、わいわい楽しむとかは難しいかと思います。
近くに何があるか
滝の茶屋駅付近にコンビニが1つと駅を降りて目の前に中華料理屋さんがございます。
※2024年夏時点
旅記録
私はこの公園・駅に訪れたのは2024年夏ですが、そもそもなぜ行きたかったかというと、
「海が見たかった」
という単純な理由でした。
夏といえば海🌊と思っているので、海が見える場所を探していました。すると「駅から海が見える場所」と検索で出てくるではありませんか!
(基本的に一人で旅する時は車は使わないので(持ってない)駅から海が見えることは、車を持ってない人からするととてもありがたいことでした。)
調べてみると海が見える駅は思っていた以上にあり、(まとめてくれているサイトがあります)どれかに行ってみたいと思い、まだ近場の「滝の茶屋駅」を今回の行き先に決めました。
そして当日行ってみたら本当に駅から海が見えました!
しかも快晴☀️
観光地ではなさそうなので人も多くなく、ひっそりと海が見える住宅街が佇む場所でした。
そして近くを散策していると、この記事の題名にもなっている「東垂水展望公園」がありました。
この辺りの景色が特に良くて、近くのベンチでお昼休憩をしました。
この静かな空間で風の音を聴き感じながらのお昼ご飯は最高でした。
悩みがあったりストレスがあったりしたときは絶対に落ち着ける場所です。
さらに近くを散策していると、小さな寺院のようなものがあったので、少し立ち寄り、帰りには中華屋さんのお店でまたお昼ご飯を食べて帰りました。
旅を終えて
やっぱり旅は良い!そして自然も良い!
日々の時間に追われる都会の社会とは違って、
ここの時間はゆっくりと流れ、別世界に来たようにさえ感じられました。
他にも様々なところに行ってみたい。