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牡羊座満月2024は出生の太陽の真上で満ちていた

10月17日の牡羊座満月は
わたしにとって特別な切り替わり感があった

満月が出生の太陽のサビアンと同じ度数
こんなことめったにないのでは…?

わたしにとっては、新月のような満月

半年前に志したことの結果を受け取り、
新しいスタートを切る満月🌕となった

牡羊座25度「二重の約束」

生活のための仕事をしているときの自分
本当にやりたいことをしているときの自分

自分の中にはこの二つがあって
それぞれまったく違う雰囲気で生きていく

そんな生き方をする自分を想像すると楽しい

そして、この満月に起きた出来事は
わたしの価値観を変えるほどに衝撃的で

障がい者雇用の職場での自分のあり方・言動を
180°  変えることを決意させた

……………

それは何かというと、職場にいるときは
明るく元気で朗らかな自分を封印すること…

これまでは↑の自分が良いと思ってた

自分とまわりを元気づけるのは
やっぱり明るさだと思って生きてきた

でもその明るさが裏目に出ると
良くない場合もあるんだと、
やっと気づいた…

私は牡羊座が強いせいか
どこでもストレートに自分を出してた

……………

波風立てずに1日を終える秘訣

うちの職場の職員はポーカーフェイス

利用者さんには
仕事として職業指導や見守りはするけど
必要以上の関わりはもたない

職員だけになるお昼休憩でも
一つのテーブルを囲んでいるのに
ほとんど会話せずに黙々と食べる

それぞれがスマホ見て無音になる昼休み…

わたしはその空気感が耐えられなかった

だから無理に明るくしたり
話をしようとしたりして
けっこう頑張っていた


でも、その空気感がなぜなのか…
わたしがたどり着いた答え

職員が休憩中に笑ったり話をする声が
利用者さんたちに聞こえることで

障がい特性によっては自分が笑われてるとか
自分のことを言われてるとか

被害妄想に苦しむ人もいるかもしれない
この環境での朗らかさは罪悪なのかもしれない


もちろん内向的な性格の職員が
集まっているから

そんな雰囲気になる
というのもあると思うけど…

薄々感じているのは
わたしはおそらく福祉の仕事は向いてない

外に向かうエネルギーが
配慮が必要な人には強すぎるかもしれない

……………

でも違う自分になることを目指すのは楽しい

そんなこんなで、これから挑戦しようと思う

表の顔。作業の場では、
それなりに控えめにしているつもり

だから利用者さんとは
適度な距離感で良好な関係を築けている

裏にいるとき。休憩時間。
元々の自分の性質をうっかり出さないこと

調子に乗って喋らないこと

壁に耳あり、障子に目あり
口は災いの元

それが配慮が必要な方への思いやり

…………

明るくて朗らかで
人と話すことが大好きなほうのわたしは

職場以外で発揮していきたいと思う😃

これがわたしの牡羊座満月の結論です🌕✨

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