太陽-キロンの癒しを感じることができたお話
久しぶりの投稿でいきなり星のお話を…
数年前からホロスコープを学んでます
わたしは牡羊感が強いから
急にとか、いきなりが得意
じっくり考えてから動くより
直感で動くと物事がうまくいきます
さて今回は、
太陽-キロンの癒しを感じたお話
いきなりそこから?笑
と自分でもツッコみたくなるけど…
今思ってることを自由に書くことを
自分に許そうと思います
太陽-キロンの重なりは人生2回目の経験
最初に経験したのは19〜21歳の頃
PキロンをP太陽が通過していったときです
ちょうど結婚して
若くして専業主婦となった時期
仕事を辞めたことで
毎日自宅にいることへの苦痛
さらに夫の過去の恋愛を知ってしまい
ショックで眠れなくなって…
わたしだけが夫に愛されたかったのに…!
他の人が愛されていた過去があった
若かったわたしには
かなりのダメージでした…
あの頃のキロンはわたしの太陽に
傷と痛みだけを置いていきました
そして2回目のいま、
N太陽をTキロンが通過しています
どんなキロンの痛みが来るんだろう?と
身構えていたのに
あれ??今回は感じ方が違いました
実は、また前回と同じように
夫の過去を知ったあの時の気持ちを
思い出させられることが起こったんです
でも今回は、
過去の人への嫉妬や苦しみを超えて
これまでわたしはどれだけ
夫から愛をもらって生きてきたかを
しみじみと感じられたのです
そしてわたしは自分の8ハウス金星の
愛されたいという執着に気づきました
でも、、
人からの愛を求めているだけでは
愛されなくなったときに
自己否定したり、相手を恨んだり、
不安定な中をいきていかないといけません
究極、死ぬ時に
今回の人生生き切った!と思うためには
愛されることを望むのではなく
自分が相手を愛することを
これまで
愛されてきた感謝をもって
行動であらわしていこう!
と思ったのです
愛されることだけを求めると
愛の行動を起こしたときに
相手の反応が良くないと傷付きます
でも愛することを目的にするなら
相手の反応は関係なくなります
相手がどうであれ
わたしが愛するのだから
そしてそれを続けることで
相手に愛が伝わり
相手の態度も変わってくるのです
今回の太陽-キロンの重なりは
以前のキロンの傷や痛みを超えて
愛することで深く癒されることを
わたしに教えてくれました
そんなこんなで
ホロスコープって奥深くて、難しい
眺めるのは好きだけど、解読は難儀!!
ホロスコープを言葉にして伝えられる
世の中の占星術師さんを尊敬してます!!
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