見出し画像

手書き寸法をAIに読み込ませたら驚きの答えが返ってきた!

AIの能力を試したら驚きました

私は、現場の写真をiPadでスクリーンショットし、そこに手書きで必要な幅や高さを記入しました。
これは、フリーハンドで行ったものです。その写真をAIに読み込ませ、見積もりや必要事項を自分が希望する要件で答えてほしいと投げかけたのです。

結果に驚いたのは、AIが、私が手書きで記入した幅や高さを読み込み、必要な要約を行いながら、さらには必要な道具や注意すべき項目を記してくれたことです。
これにより、私は現場での作業を面白く動かしている感覚を得ることができました。


この通路に風が入ってこないように何か工夫をしたいと思います。思い浮かぶのはカーテンロール、カーテンアコーディオンなどにしようと思います。一時的なものになるので、大工さんなどを入れてしっかりした壁や扉をつけるのではなく、簡易的な方法で行いたいと思います。この写真を参考にどの方法を取るか、見積もりに必要なもの打ち合わせに必要なもの考えてみてください。

このスペースに風を遮る簡易的な方法を検討するため、以下のアイデアを提案します:

1. ロールカーテン

  • メリット: 取り付けが簡単で、開閉が楽。

  • 必要な材料:

    • ロールカーテン本体(幅93cm、高さ237cm程度)

    • 壁または天井に取り付けるための金具とネジ

    • 電動ドリルやドライバー

  • 費用: 市販のロールカーテンは3000〜8000円程度(サイズや素材により変動)。

2. アコーディオンカーテン

  • メリット: 柔軟性が高く、少しの隙間でも取り付け可能。

  • 必要な材料:

    • アコーディオンカーテン(幅93cm以上、高さ237cm以上)

    • レールまたは吊り下げ式のフック

    • 設置用工具(ドライバーや接着剤など)

  • 費用: 5000〜15000円程度(サイズや品質により異なる)。

3. 簡易パーテーション(折りたたみ式)

  • メリット: 取り付け不要で簡単に移動可能。

  • 必要な材料:

    • 折りたたみ式パーテーション(幅93cm以上、高さ237cm程度)

  • 費用: 7000〜20000円程度(材質により異なる)。

見積もり・打ち合わせに必要な事項

  1. スペースの測定: 幅93cm、高さ237cmというサイズが正確か確認。

  2. 取り付け方法: 壁や天井への取り付け可能性(ドリル作業やネジ穴)を確認。

  3. 素材選定: デザインや部屋の雰囲気に合う素材(布、PVC、木製など)。

  4. 設置予定時間: 一時的な利用なので、短時間で設置・撤去が可能か。

  5. 予算: どの程度まで費用をかけられるか。

ご希望の方法があれば、さらに具体的な材料や購入先のリストを作成します。

以上がAIが出してきてくれた答えです。
(フリーハンドで描いた寸法まで読み取っています)
皆様はこの回答にどのような感想をお持ちですか?人は、時にAIに完璧な答えを求めすぎているかもしれません。
しかし、かつてPC-98シリーズが登場した頃、私たちはパソコンを買うだけで、すべてが自動で便利になると勘違いしていたのではないでしょうか。
実際は、ソフトの使い方を覚え、必要なソフトを探し回るという作業が必要でした。

現在の私たちはAIに完全自動を望むことで、効率化を求めています。
しかし、この体験は「AIが気づきを与えてくれる」ことの重要性を私たちに示してくれました。

皆様も完璧を求めずAIが気づきを与える賢い友人として付き合っていくと、いろいろな発想が浮かんでくるかもしれませんね。
今回のこの記事があなたのヒントになったと思う方は、ぜひスキを押していただきフォローをよろしくお願いいたします

また、次回の投稿でお会いしましょう失礼致します


いいなと思ったら応援しよう!