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なぜ、コーチのコーチの活動を始めようと思ったのか?①

自分自身はサッカーを中学生から始め、今に至っています。
30代のときに、周りにシニアチームがポツポツとでき始め、仲の良い方から社会人時代の所属チームに練習試合などのお誘いがあり、月に1回ペースでお手合わせをして頂いていましたが、10才も違わない諸先輩方の動きや、スローインのときに肩の上がり具合を拝見して、「自分が自分のプレーに納得ができない状況になったら、どうするか?」という気持ちが芽生えました。
そんなとき、サッカー雑誌の募集欄に日本サッカー協会の後任指導者講習会の募集に目が止まり、サッカーに関わりたいでも、審判(高校1年から取得)では、難しいと感じたときでしたので、「これだ!」という気持ちで、宿泊型の講習に参加し、資格を取得しました。
それから、地元の社会人のチームで1998年に少し指導を行い、1年間のブランク後に2021年~地元のジュニアトレセンのコーチに呼ばれました。
ただ、このときはジュニアの指導は初で、どちらかというと地元ジュニアチームの重鎮ばかりのスタッフ編成で、何もすることが無かったので、意を決して、「自分が指導に加われるチームはないのか?」と当時のジュニア連盟の委員長に直談判をし、2002年~チームの指導に携わるようになりました。
今に至る、スタート地点です。
以降は、長くなるので次回に。

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#スポーツの垣根を越えて

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