デトックスハーブカラーの秘密:髪を守る新しいアプローチと成功事例
こんにちは、美容室ラフェクレールの和田です🌟
今日は、私たちが提供するデトックスハーブカラーについて、その仕組みと効果を詳しくご紹介します。
このシステムは、美容室業界における髪の健康への新しいアプローチを提案し、カラーリングによるダメージを最小限に抑えることを目指しています✨
デトックスハーブカラーの仕組み
今回のテーマは、デトックスハーブカラーの仕組みについてです。
お客様から「すべてチューブから色を出していると思っていた」と言われ、ショックを受けましたが、実際にはそんな簡単なものではありません。
0.00gの単位まで測れるスケールで1から細かく調合します。
使用材料とその特性
デトックスハーブカラーの主役はナチュラルハーブカラーです。
これはアルカリ剤や過酸化水素を使用しないカラー剤で、以下のような用途に使われます:
白髪染め
アルカリカラー剤併用での毛先用カラー(白髪染めやファッションカラーも含みます)
ブリーチ後のオンカラー
ナチュラルハーブカラーは色味が豊富で、医薬部外品としても認可されているため、他に代用できる物がないほど優れています。
具体的な配合方法
根本アルカリ&毛先ナチュラルハーブカラーバージョン
当店では、アルカリカラーの白髪染めも使います。
白髪染め:イチゴカラー、トエル、アドバージュ。
ファッションカラー:ナシード、アメルティーなど
この商品に合わせてナチュラルハーブカラーの色味を調整します。
来店時の毛先の明るさを確認
お客様の希望する明るさを入力
色味の番号を選択(例:6番のライム)
根元と毛先の量を入力
これらの情報をもとに、瞬時にグラム単位で配合が算出されます。
ナチュラルハーブカラーでどんな色が出せるのか?
このシステムを使用することで、カラーが苦手な美容師でも高品質なカラーリングが可能になります。
以下はよくあるミスとその対応策です
アッシュが緑になる(補色の調整が甘い)
ピンクが出にくい(彩度の調整が甘い)
根元が赤く、毛先が黄色くなる(アルカリ剤のコントロールが甘い)
明るい髪にビビットな色が出過ぎる(彩度の調整が甘い)
色彩学と薬剤学のデータをシステムに組み込み、これらの問題に対応しているので誰でも安心して再現できます。
ナチュラルハーブカラーを使った色
美容業界の課題と解決策
カラーリングによる髪の破裂
最近の相談で多いのが、パーマや縮毛矯正による髪の破裂です。
多くの場合、カラーリングで既にダメージを受けた髪に対するパーマなどの施術が原因です。
カラー剤のpHは簡単に髪を溶かすぐらい強いので、つけても問題部分とそうでない部分に分かれます。
リタッチだけならダメージも心配はありませんが、毛先の色味を変えたい場合はどうしますか?
こんな時こそナチュラルハーブカラーの出番
デトックスハーブカラーの仕組みを活用することで、カラーリングによるダメージをほぼゼロに抑え、不思議な現象が起こるほど髪を健康に保つことができます。
カラーリングでのダメージさえ最小限に抑えれば、パーマや縮毛矯正の成功率は桁違いに上がります。
素晴らしい商材って数は限られてます。
ナチュラルハーブカラーは、使いこなせば全ての顧客に提供できる商材です。
そして最小限のダメージで豊富な色を楽しむことができる優れた商品です。
使いこなして美容業界の価値を上げていきましょう。
自己紹介のブログ
「革新的なカラーリングシステムで髪の健康を守る:美容業界の未来を見据え」
私たちのホームページや和田耕治のインスタグラム、ラフェ・クレールの公式インスタグラムで詳細をご覧いただけます。
また、フィードバックやコメントお待ちしています。
現在アメブロは昔の記事しかありませんが、試行錯誤してた時代なので是非遡ってご覧ください。
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