rumaさんのFXコンテンツからの学び1
①エントリーをする際の3つの順序
1つ目:上位足で環境認識(月足、週足、日足、4h足)
2つ目:下位足でチャートパターン形成(1h足、15分足)
3つ目:エントリー
1つ目:上位足で環境認識(月足、週足、日足、4h足)
これを行う1番の目的は
・どの価格帯にレートがきたら
・売り買いどちらにエントリーするのか
大枠を把握すること
コレを行わずに、直近の相場だけを見てエントリーするから、どれだけ下位足でエントリーできそうなチャートパターンができても長期足には逆らえないので負ける。
(長期で見てるトレーダーの方が多いので基本的には長期足でのチャートパターンの方が優位性が高い。)
月足⇨週足⇨日足⇨4h足と全ての足を確認する目的は2つ。
1つ目:月足よりも下位足で整合性があるかどうかを確かめるため。
例えば、月足、週足では買い目線なのに日足、4h足を確認すると、明らかに売りのチャートパターンが形成している。
とかであればエントリーを見送ることを視野に入れないといけない。
逆に月足〜4h足まで全て同じ目線であれば大きく伸びる可能性が高いと言える。
2つ目:下位足を確認することで意識されてるラインが引けること
週足、日足では見えなかったらライン(水平線、チャネル)が4h足でみると引けることが多々ある。
例えば、上位足で強い上昇トレンドからの十字詰まりを形成していて、下位足に切り替えると上昇ウェッジを形成している。
綺麗なラインがひけてライン抜けでエントリーできる。みたいな。
で、この環境認識で重要なのが!!!
エントリーできる相場orエントリーできない相場を見極めること。
エントリーできる相場orエントリーできない相場を明確に判断する癖をつけないから、下位足でチャートを見た時にチャートパターンが出たからと言ってすぐにエントリーしてしまう。
エントリーできない相場だったら黙って勉強すること。
まだまだインプットするべきことがたくさんあるんだから、エントリーできない相場は勉強の時間に充てる。
個人的にめっちゃ学びであったことが!!!
ローソク足の長さ、本数、ヒゲの長さから売り買いの強弱を読み取ること。
(コレは環境認識どうこう以前の話)
上昇トレンド1つをとってもこれまでの上昇トレンドと比較して強いトレンドor弱いトレンドなのかを読み取る。
意識されてるラインに到達するまでのローソク足の動きから(rumaさんの言葉を借りるなら「歴史」)値動きの強さを読み取る。
また意識されてるラインにタッチした時のローソク足の動きから(rumaさんの言葉を借りるなら「反応」)値動きの強さを読み取る。
意識されてるラインに2回以上タッチしにきたときは必ず1回目の時とどう値動きが変わってるのかを読み取ることが重要。
(全てのインジケーターはローソク足の情報から作ったものだから、ローソク足の値動きから相場を見られるようになることが最強という話はすごく納得しました。)
エントリーできる相場だった場合⬇︎
2つ目:下位足でチャートパターン形成(1h足、15分足)
1で環境認識をした結果、この価格帯(長期足レベルで意識されてるライン)まできたらエントリーできると判断した場合に下位足で上位足のエントリー方向にチャートパターンを形成していたらエントリーできる。
下位足でエントリーできるチャートパターンが形成されなかった場合はエントリーを見送る。
環境認識でエントリー方向を決めて
下位足でエントリータイミングを決める感覚。
で、ここで学びになったのが!
エントリータイミングもローソク足の情報から読み取れるということ。
どういうことかと言うと、僕はこれまでチャートパターン(ダブルトップやダブルボトム、三尊、逆三尊など)を作るまでエントリーできないと思っていました。
でも、チャートパターンだけでなく、ローソク足の情報から売り買いの強さを把握してエントリータイミングを測れるということ。
rumaさんのコンテンツからチャートパターンどうこうというよりローソク足1本1本からどこで大衆が売り買いのエントリーをして、どこに損切り注文をいれるから大きな値動きが発生するのかということを学びました。
3つ目:エントリー
1,2が揃った結果、初めてエントリーする。
引用元⬇︎
https://rumafx14.com/875/