1/23 リアルトレード振り返り①

通貨:ゴールド
結果:損切り

①環境認識から行う

月足で大きな上昇トレンド中⬇︎

週足で20SMAで押し目をつけて再度上昇中⬇︎

日足でエントリーの2本前の足でかなり大きな陽線からの小さい陽線が発生

4h足チャネル内で上昇トレンド

月足〜4h足で強い上昇トレンド中。

買い注文していた人の一旦の決済売りを狙ったトレード。(逆張り)

環境認識では上目線だったが、エントリーの根拠としたのは以下3つ。
①4h足での押し目つけずに強い上昇を見せたこと
②チャネル上限にタッチしたこと
③4h足で十字詰まりを見せたこと(ピンバーが4本連続で発生)


②15分足に切り替えてチャートパターンを探す

15分足で三角持ち合いを形成。⬇︎
15分足で三角持ち合いをブレイクを確定したのをみてからエントリーした。
エントリー:緑丸
損切りにかかった:水色丸
青線(15分足での20SMA)
ピンク線(1h足での20SMA)

元々設定していた損切りライン:赤線(三角持ち合い上限ライン抜け)⬇︎
利確ライン:青線(15分足で三角持ち合いを作る起点となったライン)

エントリー後、一度下落を見せてから損切りラインを狭めてしまった。
理由は今回の下落で利確ラインまで届かなかったら、予想していた売りが否定されて再度、上昇するのはではないか?と考えたこと。
損切りラインを狭めたことにより水色丸で損切りにかかった。
損切りにかかってからエントリー前に考えていた利確ラインまで届いた(黄色丸)


今回のエントリーは
・環境認識
・エントリー根拠
・15分足でのチャートパターン
は自分の考えた通りの動きに近い形となったのでそこまでエントリーとしては悪くはなかったのかなと思っている。
(ゴールドのこの強い上昇中の売りエントリーなので難しい場面ではあったが。)

今回のエントリーでの学び

①エントリー前に決めた損切りラインは絶対動かさないこと
エントリーした後だとその後の値動きによって自分の都合のいいように損切りラインを動かしてしまう。

基本、上下しながら価格は動くので利確ライン到達までに損切り勢を刈ってから狙ってる方向に動くことも多い。

どうしても値動きが気になってしまうようだったら、利確ラインも設定して損切りor利確どちらかにかかるまで決済しないという方法もはじめはありだと思う。

絶対的な自信を持ってエントリーに入れるように勉強していく。

②どの価格で買いが入るのかを考えておくべきだったこと
4h足MA(ピンクライン)にタッチするところで売り注文の利確と、押し目買いがされて大きく上昇している。⬇︎(黄色丸)

どこで買いが入りやすいのかをエントリー前に考えておくべきだった。
今回のエントリーでは先に想定していた利確ラインに到達しているので関係はなかったが、今後はそういったことまでエントリー前に考えておかないと精度が上がっていかない。



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