スマホの種類②
こんにちは!フォネットスクールのサカイです
前回スマホは大きく分けて2種類あり、アンドロイドとアイフォーンという名前で、自分がどちらかを確認してくださいねという話をしました
今回はもう少し、それぞれの種類についてお話します
アンドロイドの特徴
グーグル(Google)という会社がスマホの頭脳部分を作成し、それを基に本体製造するメーカーが開発・販売しているのが、アンドロイドです
店頭で見かけるスマホのほとんどがアンドロイドというくらい「機種」の数は多く、同じメーカーでも年に数回発売するということもあり、毎年かなりの数が販売されています。とにかく数が多い…
【良いところ】
数が多いので、性能・大きさ・価格といった自分の要望に対して選択肢が広くとれ、費用対効果が高いものが多い。基本状態で「検索」がしやすくなっているのも良い点のひとつ
【要注意なところ】
様々なメーカーが独自の手を加えて販売をするため、同じアンドロイドでも見た目や操作方法が機種によって「違う」ことがあります。それによって機種変更時に覚え直しが発生することも
アイフォーンの特徴
アンドロイドと違って、中身も外身もアップルという会社が一社で担っています。発売ペースも、ほぼ年1回なので、数としては少ないスマホです
しかし、日本におけるスマホブームの火付け役が、このアイフォーンだったので早い時期にスマホに切り替えた人ほど、アイフォーンを使っているため、すごくざっくりと言うと、若い人はほとんどアイフォーンです
【良いところ】
1社で開発しているため、機種間の違いがほとんどなく、一度操作を覚えると機種変更しても同じような操作で使い始められます。また、家族や知人などにアイフォーンを使っている人がいれば、操作などを聞きやすいのも良いところ
【要注意なところ】
どこにスマホの価値を見出すかによりますが、価格がアンドロイドを比べてしまうと高価なため、費用対効果という目線で見ると少し考えてしまうかも。また、アップル独自の用語や言い回しが少しとっつきにくという話もあります
どっちが良いの?
正直、どちらでも良いです。スマホとして「使おう」と思ったとき、どちらでも問題なく動きます。強いて言うなら…
安くスマホを使うなら、アンドロイド
家族に聞くこと前提なら、アイフォーン
といった感じです。もちろん細かなことを言い出せば、いくらでも議論は出来るのですが、まず「使える」ことが大事ですので、一般的にはあまり気にしなくて良いかなと感じています。まずは自分が持っている機種に集中しましょう
おおまかに覚える際には、これくらいの認識で大丈夫です
ということで、今回はここまで
また次回お会いしましょう