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スマホの音量①「音量ボタン」

こんにちは!フォネットスクールのサカイです

さて、今回は「音量」に関してですが、前回の「スマホのボタン」で

音量ボタンは形状や配置が機種によってバラバラという話をしました
実際の講座では直接「これ!」とお伝えできるのですが、この場では難しい
あと、実際何パターンくらいあるんだろうと気になったので

約30種類のスマホの

ボタン配置を調べてみました


というのも、ウチは「併売店」と呼ばれる
多数の携帯電話会社の取り扱いがある店舗を運営しているので、
そこで飾られているスマホの模型(モック)の音量ボタンの位置を
店頭でウロウロしながら確認しました

その結果がコチラ

まずはアイフォーン

はい。アイフォーンはどの機種も同じです。なので、1種類のみです

問題はアンドロイドでして

アンドロイドはコチラ

現行の機種で4種類もありました

しかも、右側と左側どちらについているかも違います

一番多かったのは、図の一番上
右側面の電源ボタンの下に音量ボタンがついているパターンです

また、かんたんスマホ系は図の一番下の場合がほとんどでした

ご自身のスマホの音量ボタンの位置確認してみてくださいね


さて、
この約に立つのかも不明な調査しながら感じたことは、

もしかして、これどっちが音量上げるのか分かりづらい…?

かんたんスマホ系を見ていて思ったのですが、
確かに説明が必要かもしれません

スマホを持ったとき、2つのボタンのうち、

上にあるものが「音量を上げる」ボタン
下にあるものが「音量を下げる」ボタン

となります

分かりづらいと感じたのは、画像のような長細い音量ボタンの場合です

長細い音量ボタンは実は2つのボタンがくっついている

この種類のボタンは1つに見えますが、実際は2つののボタンがくっついている状態です
ボタンの半分で分かれているのですが、押すときは両端で覚えましょう


さて、ボタンは分かったので、音量を上げ下げをしてみましょう
と言いたいところですが、実はちょっと面倒なことがあります

スマホの「音量」は複数あるんです


どういうこと?というのを次回お話しましょう

今回はここまで
次回「スマホの音量② 音量設定」でお会いしましょう


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