スマホの「画面」の種類

こんにちは！
フォネットスクールのサカイです

スマホ講座で
「では〇〇してみましょう」
と受講者の皆さんに実践してもらうと

「スマホの画面が真っ暗なんだけど…」

と言われることがあります。

どういうこと？

となるかもしれませんが
画面消灯までの時間が短い
のが原因であることが多いです

消灯までの時間は
初期設定だと30秒の場合が多く
私の話を聞いている間に
消灯してしまう

なので
さきほどの質問をされるということでした

じゃあ、これを解決したら
実践してもらえるかというと
そうでもなかったり…

「〇〇が見つかりません～…」

と今度は別の声があがります
どれどれと見てみると、

ロック画面のまま探してる

という光景が…

ちなみに
こういう時のサカイの脳内は
「そこからか…」ではなく

「そっか。なるほど、いいネタもらった!」

となっておりますので
ノリノリで「それはねー」と
説明をしはじめますが

ちょっと変だと自覚はしてます
（やめるつもりはありません）

はい、ということで
前置きが長くなりましたが
今回から何回かに分けて
画面の種類について
お話します

まず、
取り扱う３つの画面状態の紹介から

基本画面状態の３つ

上記の図の消灯状態（スリープモード）が、
冒頭でのエピソードで出てきた
スマホの画面が真っ暗な状態です

スマホを操作するには
この消灯状態からロック画面を経て
ホーム画面にたどり着く必要があります

慣れてしまえば1秒もかからない
この画面の動きも
「こういう仕組みのものです」
と言いきってしまえば
それまでなのですが

きちんと説明があれば
より分かりやすく
スマホへの理解もすすむと
思いますので

次回より各画面を
詳しく見ていきましょう