「ヌワラエリヤ産紅茶」緑茶のような感覚で
「ヌワラエリヤ」はスリランカのどこにあるのか
ヌワラエリヤは、スリランカで採れる紅茶の中で、最も標高が高く(1868m)、険しい山の多い涼しい場所です。
夜はとても寒くなり、欧米人の避暑地としても人気がある場所です。
熱帯のスリランカとは思えない、涼しい気候とこの地域特有の地形が相まって、絶妙な香りの紅茶を産み出しています。
繊細な香りのヌワラエリヤ紅茶
ヌワラエリヤの位置する高い標高と涼しい気温の組み合わせによって、花の香りのような繊細な香りの紅茶が生産されています。他のスリランカ産のセイロン紅茶の中では、最も紅茶の色(水色)が薄く、軽めの味わいで、黄金色の色合いと繊細な香りが特徴です。
人気のグレードは、茶葉の香りを楽しむことのできる「OP」サイズです。
緑茶感覚で、ストレートティーにして、和菓子と頂くとよく合います。