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いつの間にか11月

皆さん、知ってました?
もう11月なんですよ。
何だかあんまり11月という感じがしないんですよね。
これは気候のせい?まだ日中は半袖でもいけてしまうような気温のせいなのでしょうか?
まあひとまずそういうことにしておいて、とにかく11月になってしまったのは事実なので、少しずつ来年のことを考えていこうと思います。

私が考えるのはこのnoteのこと。
約1年書き続けてきて、実はすでに連続記録が300日を超えてるんですよね。
記録を更新していきたい気持ちが強くて、やめられなくなってしまっているのが本音です。
これから先、このまま記録を狙っていくのか、書くことの本質をもう一段階登っていくのか、その選択に迫られています。
本当は、両方を追っていけたらいいのですが「二兎追うものは一兎も得ず」ということわざのとおり、両方を追っていくことは難しいフェーズになってきたような気がします。

そんなとき、ある人からの助言も降ってきて、私が苦しんでいることはお見通しのようでした。
私も分かっているんです。
一旦休んだらいいのだと。
もっといいものを書きたかったら、今までと同じようにはいかないのだと。
でも、誰かに言われないと自覚したくないんですよね。
気づかないふりをしていたかったのかもしれません。

最近は、書けなくても無理やり書いている日も増えていて、以前はすらすら書ける日の中に書けない日がたまにあっただけなのに、それが逆転していました。
そういうときは、苦しくて苦しくて、でもとにかく記録を途絶えさせたくなくて、書いてきました。
でも、そういうときの自分の文章って好きじゃないんですよね。
その文章を誰が好きになってくれるというのか。
その醜さを認めることもしたくなかったんです。

だから、このあと近いタイミングで更新をやめるときが来ると思います。
少なくとも年末までには更新をやめて、来年以降のnoteの方向性を考えたいと思っています。
あ、往生際の悪いことを言っているんですけど、それでも、ぶわーっと書きたいときがたまにあるので、そこは無理に書かないことを決めずに、書きたいときは書きたいんですよね。
思考からnoteに直結させて、勢いで書きたいときもたぶんあると思うんです。
だから、ちょっと往生際悪いんですけどね。

もし、この先noteの更新がぷつっと切れてしまっても、それはこの先のための小休止だと思ってもらえるとうれしいです。
でも、もし休んだとしてもきっとひょっこり戻ってきますのでご心配なく。
(そうは言っても明日も更新してるような気もしていますが。)
ではまた!

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