おとなも挑戦!みちらぼで学ぶWomp(NO.3)
少しずつ分かり始めたWomp
相変わらず時間があるときに、Womp3Dに挑戦しています。
毎回やるたびに新たな発見があって、できるようになることが増えています。
この年でこんな経験ができるとは!
いくつになってもやればできることはあるもんですね。
Wompを始めたきっかけは
私がWompを始めた理由は、以前noteに書きました。
子どもにも訊かれます。
「今日はWompやった?」と。
毎日…は正直できていないのですが、隙間時間にちょこちょこと。
それでも上達していけるってすごくないですか?
本日の作品公開!
さて、ここで私の最新作をお見せします。
今回は、カーブ(曲線)を使って口を作ったり、手となる枝の部分を細く、短くなるようにがんばって調整しました。
最初は、どうやってカーブを曲げるのか(←表現おかしいですと思われるかもしれませんが、カーブのオブジェクトはカーブされていない状態で出現するのです。)分からず四苦八苦していましたが、何とかそれらしくなりました。
前回はどうしてもカーブを扱いきれなかったので大進歩!
子どもより私が夢中に
どんどん私が進んでしまうことで、子どもが拗ねたりするのではないかと心配していましたが、今のところその心配はないようです。
私の挑戦を楽しみながら見守ってくれています。
これまでは、下手に手を出して私が夢中になってしまうと、
「もういいっ!」
と逃げられてしまうような気がして、それが怖くて私が手を出すことを意識的に避けてきました。
でもそれは杞憂であって、私がやることで、本人がやらなくても興味関心が継続されているような気がしています。
思い出を残す手段にもなる!?
今回、雪だるまを作った理由は、溶けてしまうからです。
そんなに雪の積もる地域ではないので、朝一番に雪と戯れたらそれで終わり。
お昼前には溶けてなくなってしまうのが悲しくて、でもWompで残しておくことを思いつきました。
もちろん、写真や絵で残すのもいいですが、3Dで残せたらそれもまた楽しいですよね。
(我が家にはまだ3Dプリンターはお迎えしていませんが…)
3Dの楽しさや可能性に少しずつ気づいていく
3D、すなわち3次元の世界ってこれまで触ったことはありませんでした。
算数では何より図形が苦手で、数学ではベクトルで躓いてきました。
そんな私でも少しずつ操作できるようになっていくのだから、こんなに楽しいことはありません。
しかも、うちの子は「博物館ごっこ」をするときに化石から3Dで復元する役の人を作りたがります(笑)
そのくらい、子どもにとっては3Dが身近なものになってきているみたいです。
いっしょに挑戦してみませんか
いっしょにチャレンジしてくれる人はいませんか?
まだまだ修行中の身なので、操作が上手くいかなかったり、思うようにできないことなんてたくさんあります。
そんなときに声を掛け合えたらうれしいな、と思います。
もちろん、「みちらぼ」の皆さんも引き続きよろしくお願いします。