疲労困憊することなく、人生を生きるための家事について
疲労困憊とは、疲れ果てるということ。
私はかつて、産後とても疲れてヘトヘトでした。
軽やかに人生を生きるためには、家事も軽やかにやっていきたいですよね。
疲れているのに、家事でさらに疲れて疲労困憊するまでになってしまっては元も子もありません。
しかし、今までできていたことができなくなると言うのは、頑張ってしまうタイプの人には結構ショックなものです。
私は、産後シルバー人材センターの方に来てもらって、家事代行をしてもらったこともありました。
子供が好きだという年配の女性で、とてもテキパキ動いてくださって、ありがたかったです。また、ご自身も出産時出血多量で、母乳が出なかったと、私の体調不良にも理解を示してくれました。
あまりにも私が体調が悪そうなのを見て、約束の日じゃないけど、明日も来ましょうか?と言ってくださったりもして、ホントありがたかったです。
私は、実母など身近な人に頼むのがしんどかったので、まずはお金を出して解決を覚えました。
ワタミの宅配弁当にもお世話になりました。
今思うと、結構真面目に離乳食を作っていたのではないかと思います。レトルトも使ってはいましたが。
料理をするって、結構体力がいります。夜、宅配弁当があるだけでも気持ちがまず楽でした。
ずっとだと飽きるけど、ワタミの弁当は美味しかったです。
また、文明の利器に頼るのも、とってもイイですよね!
自分はバリバリのキャリアウーマンというわけでもないのに、申し訳ないという気持ちが最初はありました。
あなたはどうですか?
最初に導入した文明の利器は、食洗機でした。この頃は、楽をするのがズルをしているような気持ちがありました。
次に導入したのが、ルンバ。息子くんのハウスダスト、ダニアレルギーが発覚しての導入。それまでは、力尽きて、毎日掃除機なんて無理❣️ということが多かったです。
しかし、子供って走り回るから、部屋の粉塵がすごいんですよね。
毎日かけているのに、ルンバが粉塵を大量に集めてくれる、さらに
この間に、他のことが出来る!
というのが感動でした。
食洗機、お掃除ロボット、洗濯乾燥機が3種の神器とも言われていますね。洗濯乾燥機ですが、ウチはプロパンガスというのもあり、断念。
しかし、今のアパートに引っ越してから、徒歩3分のところにコインランドリーがあるので、うまく活用しています。
また、洗濯に関しては。毎日洗濯しないと溜まって大変!1人増えただけで大量!と鬼の形相じゃないですが、必死でした。それが今では、焦りがなくなりました。
今日はサボって、明日2回回そうかなぁ、なんて冷静です。
あなたはどうですか?
料理は、シャトルシェフという保温鍋を活用していて、味噌汁や、シチュー、鍋が美味しく出来ます。
それに加えて、肉をあまり食べない息子くん対策も狙って、電気圧力鍋クックフォーミーを購入!これがめちゃくちゃ良いです。
ボタンを押したら、出来上がるまで放っておけるので、後は子供と遊ぶ時間が持てます。
ボタンを押すところは息子くんにやってもらいます。
こんな風に、段々と楽しく文明の利器に頼ることが出来るようになりました。
自分の生活に合わせて、取り入れられたらいいですよね!
また、ご飯をたまに炊き忘れても大丈夫、サトウのごはんをレンチンすればいいやくらい大らかになりました。
こだわりは素敵かもしれないけど、ない方が幸せを感じることもあるのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました。