さっぱりとした自分になるには

私は常々、さっぱりとした自分でいたいと思っています。それを普通の自分としたいと思っています。皆さんはいかがですか？

さっぱりがどういう状態なのか、余計なことを考えないとか、肩に力が入っていないとかそういうことかなぁと思います。

そうしたときに、人は色々と詮索をしたりとか、あーでもないこーでもないと考えてしまったりとか、ついつい頑張ってしまったりとか、頑張らないように頑張ってみた笑とか、いろんなことをしてしまうヒトの習性みたいなものがあるのかもしれません。

頑張る必要は全くない、楽しめばいい、とわかっていても、なかなかそれができない、そうなるようにちょっと頑張っちゃう自分がいる、そんなこともあるかもしれません。私もそうでした。

自然と楽しんでいると、人も集まってくるし、自分に負荷がないので、とても気が楽なだけではなく、無理がない。自分にすごくオッケーって言うものもできやすくなるのかなあと思います。オッケーの幅が広がるとでも言えば良いのでしょうか。

そこには罪悪感のようなものも、遠慮も無秩序の世界もなく、整然としてまっすぐな道があると思います。皆さんはいかがですか？

私は、自分の道を歩きたい気持ちがすごく強くあり、そこにこだわりのようなものだったり、自分に期待するようなそんなこともあったように思います。

そこの力みが取れた今、すごく爽やかで、信頼する自分と仲良くなったような、頑張る自分にさようならしたような、そんな気持ちでいます。

さらっとした楽しい日常に喜びが感じられない時もあったこれまで。そこにすごく彩りというか喜びが増えていくというか、喜びのある自分でいる、それが普通になるこれからかなぁ。