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お小遣い導入

9月になりましたね。

昨日今日とキッチンの掃除をして、ちょっとスッキリしました。

さて、お金に興味津々の息子くん。今は、幼児向けのお金の本もあって、何冊か読み聞かせもしています。

それで、パパに100円ちょうだいとか、お金をくれを、結構言っていたりしていました。

保育園の七夕飾りの願い事にも、お金持ちになりたいと書いていたりして、他にもいたらしく、微笑ましく感じてもいました。

皆さんは、子供の頃の小遣いってどういう感じでしたか?私は欲しい時に親に言って、お金をもらって、例えば漫画雑誌を買いに行くみたいなことでした。

今、息子君は欲しい物は十分に満たされていて、下手するとパパが何でも買ってあげようとしてしまうみたいな状況です。

なので、小遣いはまだ早いのかなあと考えていました。

ある時、パパが何かを我慢したら、例えばジュースを自販機で買うのを我慢したらその分を貯金箱に入れてあげようと言うことがありました。

私は、我慢したらあげるとか、他にも場合によっては推奨されている、お手伝いをしたらお小遣いをあげるっていうのは、ちょっと違うというか、もやっとしていました。

条件付きは何か違うなぁと。

そこで、ようやくオパメソッドで聞き取りをしてみました。

オパは、簡単に言うと、自分との対話ができるツールで、ケア法なども確立されています。自分から自分のアドバイスと言うこともできます。日常を気持ちよく過ごす。元気と健康を目的にしたツールです。

自分から自分へのアドバイスで、予算内でやりくりをして、余ったら貯金箱に入れてあげると、お小遣いの前身のようなことをすることに決めました。

まず、パパに相談というか提案です。そこでは、自分はついついあげたくなってしまうので、それを改めますと賛同をえました。

次に、息子くんに説明です。

お金の絵本を読んで、自分はいつからお小遣いがもらえるのか、お小遣い帳をつけるのが楽しみだと言っていた息子くんなので、

やってみたいと、

目をキラキラさせていました。

お茶やジュースを持ってきてるのに、自販機でジュースを買ってくれと言うときや、温泉のボールくじを対象に始めてみます。

これって、我慢したら貯金箱に入れてあげるよーと同じようでいて、やはり目的も違うし、主体性も出るのではないでしょうか。

また、今後どういう風に修正していったかってことも、いつかシェアしますね。

長い人生の中で、お金と向き合う事は大事なことなのかなぁと思っています。息子くんはお小遣いを通じて、何を感じ、どういう選択をしていくのでしょうか。見守っていきたいと思っています。

ちょっと長くなりました。最後まで読んでいただきありがとうございます。


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