【3日目】おーぞれ真理奈の夏休み2020
夏休み
昨年まで大学生だった非実在女子中学生の私にとって、社会人として初めて迎えるステキなお休み。
せっかくだし、夏休みの間の行動記録としてnoteを書こうかな。
ということでおーぞれ真理奈の夏休みを1日ずつ纏めます。
3日目 睡眠は大事
3日目の朝は熊本駅からスタート。
昨晩はしっかりと6hの睡眠を取ったため、謎の動悸も目の疲れも無い健康な朝を迎える。
18きっぷを使用した旅行はついつい始発で出発して終電で到着、満足な睡眠を取れずに翌朝また始発で出るといった鉄道ダイヤ上の効率を重視したプランになりがちである。
しかしそれではせっかくの沿線の景色も美味しいご飯も体調が優れないことによって楽しむことが出来なくなってしまう。
これからの旅行はなるべくゆとりを持って、色々なことを楽しむことができるものにしたいなあ。
終点の三角ではすぐの折り返し。本当は列車一本分滞在できると良いのですが……。
折り返しの列車内で気付きましたが、どうも最近文章を書いていなかったせいか、書くタイミングによって今みたいな口語調が混ざってしまいます。
今回の旅記録は空き時間に書き足す方法で書いているので、その時々の精神状態で文体が異なります。なるべく論文書く時と同じに揃えたいんですけどね……。
宇土駅まで戻って鹿児島本線で再び南下
オタク活動の為だけに降りた有佐駅はとてもよい地方の本線上の駅といった感じ。
新八代からは新幹線で鹿児島中央へワープ。
この区間、肥薩おれんじ鉄道が現在不通かつ肥薩線も不通のためやむなく新幹線ワープ。(代行バスで突破できなくもないですけど、ダイヤが……)。
川内で降りてもよかったのですが、今日はバッファーの日なので鹿児島中央までGO。
初めての鹿児島県ということでしばし観光。ここで焦って先に進んでも進めないという理由もありますが……。
鹿児島で遊んだ後は3日目最後の列車へ。これが恐らくこの旅最長乗車時間を誇ると思われる鹿児島中央発延岡行きの日豊本線普通列車。これでとにかく宮崎県を縦断するのだ。
竜ヶ水あたりの錦江湾沿いを抜け、霧島神宮の山を抜け、都城に着くあたりでは既に真っ暗である。それでも後3時間。
高鍋辺りでは海の側を走る。もちろん真っ暗で何も見えないけど……。
多数の昆虫との戦いを繰り広げながら、ついに目的地宮崎県延岡駅に到着。壮絶だった……。
駅前のビジネスホテルで、この度初めてのアルコールを飲むこととなる。翌朝も早いのに……。
サポートを貰えると貰えるだけウッキウキで新しいことを始めたり旅行に行ったり、オタクになったりします。サポートくれた人のこと、ちゃーんと覚えてるからね!