今日から私もKANA-BOON
3年ぶりにKANA-BOONのライブを見てきました。
音楽のライブ自体も久々で物販とかワンドリンクとか懐かしくなった。
ボーカルギターの谷口鮪さんが「今日からあなたたちもKANA-BOONです。親戚とかにも言って良いですよ。ウィキペディアにも書いておこうかな。」とおっしゃってました。
見に行く予定はなかったのですが、ギターの古賀さんの『今、悩んでることや辛いことがある人は是非来て欲しい。ライブで生きる糧を持って帰って欲しい。伝わるライブを全力でします。』というツイートにひかれて行きました。当日券があることを知れて良かったです。
初めての会場だったんですがきれいで、2階席のふかふかの椅子に座り、ステージを眺めていました。鮪さんが登場したとき、思わず泣きそうになってしまった。良かった。本当に。生きていてくれてありがとうございます。
自分はぐちぐち言えちゃうくせに、他人の弱音は聞いているのしんどいと思ってしまうのが人間だよなあと思う。でも鮪さんが「重たい話しになってしまうけど」と言って話してくれた弱音は、まっすぐに伝わってきました。レベルは違うけど私も同じことを思ってしまっているから。生きていて良い意味をいつでも探している。
古賀さんの「まぐろの隣りでギターが弾けて幸せです」という言葉。めしださんのこと、まぐろさんのこと、色んなことがあって、古賀さんとこいちゃんの2人だけだった時期もあって。良かった。本当に。かっこよかったです。
まぐろさんと「ネタバレはしないでおこう、ここだけの秘密な」という約束をしたのでセットリストなどには触れないようにしたいのでライブのことは、このへんにしておきます。
また見に行けますように。
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