港北区消防出初式(1/6)と横浜消防出初式2024(1/7)に出席
横浜市会議員(港北区選出)の 大山しょうじ です。
能登半島地震が発生してから1/8で1週間になります。
1/7時点で石川県内でお亡くなりになられた方の確認が128人、連絡が取れなくなっている安否不明者が195人、避難者が28,000人以上と、日に日に被害の大きさが明らかになってきています。
改めて、この度の地震でお亡くなりになられた方々に心からお悔やみ申し上げますとともに、被災され冬の寒さの中で避難所等で不自由な生活を強いられている皆様にお見舞い申し上げます。
私も募金など私でできることは精一杯行って参ります。
横浜市も被災地に向けて迅速な支援を行うため、「被災地支援チーム」を発足し、職員の派遣、災害用救援物資の提供、募金箱の設置など、被災地の状況を確認しながら、積極的に支援を行っています。
災害への関心が非常に高まる中、昨日(1/6)は新横浜の日産スタジアムの駐車場で行われた「港北区消防出初式」に港北区の選出議員として、そして本日(1/7)は横浜赤レンガ倉庫・象の鼻パークでの「横浜消防出初式2024」に横浜市会の「市民・にぎわいスポーツ文化・消防委員会」の委員として出席しました。
「横浜消防出初式2024」では、横浜市消防局が誇るSR(特別高度救助部隊)の迫力ある活動を間近で見て、横浜市の「消防力」を実感する機会を得ました。
横浜市でもいつ起こるかわからない大規模災害に対し、市民の安心・安全のため、横浜市消防局には消防力向上のため更に頑張ってほしいですし、そのための支援を議会側からも引き続き求めていきたいと思います。
以上です。
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