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2023年はミラクルの年

2022年は引きこもりの年だった。1年間ウジウジと悩んで自分を見つめ続けたけど、どこにも辿り着きはしなかった。

何のために生まれてきたのか?
自分はどうなりたいのか?
どういう選択が自分を幸福にするのか?
人の役に立つってどうすればいいのか?

自分の井戸を深く深く掘っていったり、色々インプットして参考にしたけど、より分からなくなってしまった。

人の意見を聞いて自分や未来を占うことはもう辞めよう。どこまで行っても自分は自分でしかなかった。

結局オレは自分以外の誰かになろうとして、模倣できるお手本を探し続けていただけだった。

誰かのモノマネは無意味だとようやく分かった。自分は自分にしかなれない。

自分を受け入れて愛することが、自分以外の人間を愛することへの近道だ。

自分という情報体は、これまでインプットした知識や経験が形作っている。インプットを変えることで自分を変えることは可能だろうが、そんなの時間の無駄。今の自分を精いっぱい愛そう。

そうやって自分を受け入れたら、開き直りが上手になった。開き直って生きていくには面の皮もある程度厚くする必要もあるけど。

慣れるしかない。

自分が自分であることに自信を持つというよりは、自分は自分でしかいられないことを諦めたら、少し気が楽になった。

自分らしさを全面に出して生きていると、話が早いことは分かった。全員から好かれることなんて無理に決まってる。こんなオレが嫌いな人は離れていくし、面白く思ってくれる人は近づいてくる。気の合う人と仲良くすればいいだけの話。

リトマス試験紙

より自分らしく生きれば、出会う人や仲良くなる人は自動選別されていくから、その中での出会いを大切にして、ご縁のあった人との交流を育んでいこう。

そして、改めて認識が強まったことは、思考は現実化すること。言葉にするとなお現実化するし、行動はさらに現実化を加速する。

SNSが発達し、人間関係のあり方は変わった。コミュニケーションは加速し、人々が繋がることも、そこからなにか具現化することも早くなってる。

誰でも発信ができる社会になって、知の共有も加速している。受粉したアイディアが実を結ぶまでの時間も短縮されてるし、世界はどんどん狭くなっている。

逡巡や躊躇は時間の無駄。思い立ったらすぐ行動。

世界はどんどん柔らかくなっている。だから思ったことはどんどん言葉にしよう。

思いつきが現実化するまでのタイムラグがどんどん短くなっているのを感じる。

量子の世界では、観察者の行動が結果を左右することは立証されている。マクロ世界でも、人の思いは現実世界に明らかに影響を及ぼしているような印象を受ける。

2023年はミラクルの時代になる。オレが強く思ったことは必ず現実になる。これまでだってそうだったけど、それは加速している。

少しでも人々が幸せになるように、人類に貢献できるようなことを強く願って生きていこう。

すべての人々に愛を。

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