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文章術を使わない。文章を書くコツ 3選(二日目)

はい、では、
昨日に引き続き文章を書くコツということをお届けしていきたいと思います。
昨日は、文章を書くには「考えない」ということが大事だと書きました。

これは本当に真実で、考えまくった文章ほど、
何が言いたいのかわからないってことになります。
だから、かるーく書くといいんだよーってことを書きました。


では、
今日は「音楽とリズム」ということです。


あなたは文章を書いているときは、
どんな場所で書いていますか?


ぶっちゃけ、どの場所で書いているのかっていうのは、
どんな文章になるのかっていうととに、
めちゃめちゃ影響してくることになるので、
場所を整えることは重要です。

人によっては、
自分の環境のために、
お金をかけたりして、環境を手に入れることの重要度が高かったりしますからね。

とはいえ、
簡単に自分の環境を手に入れるっていうのは、
難しかったりします。
(自分だけのオフィスとかね)


お子さんがいたりすると、
スタバに毎日通うっていうのも、
ちょっとしんどいことだったりしますからね。


でも、今から言うことであれば、
おうちにいても、スタバにいても、
工事現場にいたとしても(さすがにオーバーかw)
読みやすい文章を書くことが出来ると思います。


前フリが長くなりましたが、
答えを言いますと、

「音楽を聞きながら書く」ということです。

だから、
最初の方で、
「音楽とリズム」が大事ですよって書いたわけです。



でね、
ここで言う音楽っていうのは、
ヒーリングの音楽を聞きながら、
クラシックの音楽を聞きながら、
あなたのお気に入りの音楽を聞きながら聞きましょうということではありません。
(日本語歌詞はだいたいNG)


なので、
ゆったり、まったり文章を書こうと思っていたとしたら、
申し訳ないですが、ちょっと違います。


いや、どういうことですか? 
ってなっていると思うので、
文章を読むときに、
どんなメカニズムになっているのかを簡単にいうと、
人は書いている文章を、声に出して読んでいます。


たとえ、脳内でたんたんと文字を目で追って、
文章を読んでいるようでも、
脳内で、”声に出して”読んでいるのです。


なので、文章を書くときに大事なことは、
自分が読んでいて、
心地よいリズムになっているのか? なっていないのか?
っていうことが、とても重要になるわけです。


でね、
文章を読んでいる人が、
心地よいリズムで読めるようになるために、
もっとも簡単な方法は、
「自分がリズム良く書く」とか、
「音楽のリズムに乗せて書く」とか、
「ノリノリで文章を書く」ってことが、
めちゃくちゃ重要になるのです。


だから、この文章も、
僕は音楽を聞きながら書いておりますw

それも、割とノリノリでw


ということで、
割りとペースの早い音楽を聞きながら、
ノリノリで文章を書くということが、
文章を書くコツの2つ目ということです。
(ビートが効いているものがいいみたい)



だから、
簡単に言えば、
音楽を爆音で聞きながら、
めっちゃノリノリで書いていけば、
周りにどんな人がいようと、お子さんがいようが、
工事現場で騒音だったとしても、
あんまり関係ないよね?
 ってことです。



音楽というか、耳っていうのは、
深層心理に影響が出やすものでもあるので、
心のことを勉強したあなたなら、
なんとなく、効果がありそうってわかってもらえると思います。


そんな感じで、
2つ目は、
「音楽とリズム」ということでした。




明日は、
3つ目、
「学校の試験」の雰囲気ということをお届けします!


それでは、
ここまでお読みいただきありがとうございます。

光太

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