現実が変わらない時に起きている、心のメカニズム
今日は朝からwebセミナーを受けて、
赤ちゃんと床で寝そべって、
フォションの紅茶を飲んで過ごしております。
紅茶を入れるポットにお湯を注いで、
茶葉が宙を待っている姿を見て、
きれいだなーって、
ぼーっと眺めてました。
ただ、
茶っぱが、
お湯の中を漂っているだけなんですが、
なんとも言えない、
きれいなものを感じました。
おいしいお茶の淹れ方を、
僕は知っているわけではないのですが、
お茶っぱが楽しそうに、
お湯の中を泳いでいると、
おいしいお茶になってくれるんじゃないか?
って思ってました。
僕たちも、
お茶みたいなんじゃないかと思うのです。
小さな場所にとじこめられて、
自由に動けなくなってしまうと、
心は動かなくなってしまうよね。
こうやったらいいんじゃないか、
このセオリー通りがいいんじゃないか、
メンターの真似をした方がいいんじゃないか、
とか、テンプレートや型を当てはめすぎてしまうと、
きっと、苦しくなってしまう。
僕は周りの人の期待に応えたいって、
思ってしまったり、
親に誇れる自分でありたいと願うあまりに、
ついつい、「型」通りがいいんじゃないかと思う傾向にあります。
そして、パターンにハマって、
その枠の中で生きて、
「なんか、おかしい」という状況になっていく。
特にここ数ヶ月は、
なんとか自分の人生を動かしていきたいと思うあまりに、
「型」にハマろうとしていたのかもしれないなー。
そんな中、
この間、仲間とzoomミーティングをしていたときに、
「人にわかってもらえないって思ってない?」
って言われて、あーたしかに、あーそうだなー、あーうん・・・なんでわかるの??
っていう感じで、言葉が出なくなった。
本当に図星すぎると、言葉は全く出なくなる。
自分に嘘をつくことが出来なくなる。
そして、僕はわかってもらえないことを証明しようとして、
独りで突っ走っていたんだということが、
深夜2時まで続いたミーティングで気が付くことがなった。
変わりたいとか、
変わらないといけないとか、
っていうことが固執しすぎてしまうと、
心を止めて、頭で動いてしまうってことがある。
って、
知識では知っていたんだけど、
まー、自分でもやってしまう、やってしまう。
そのことを、
僕に対して、つっついてくれる仲間がいることに、
僕はなんてありがたい環境にいるんだということがわかりました。
そして、
そんな風に話していると、
最後の最後で大爆笑するブログを読んで、
僕の止めてしまっていた心が動いたのが、
最高にウケるなーって思いました(笑)
僕の心を動かしてくれた、
最高のブログです↓↓
https://ameblo.jp/shibusawakenji/entry-12784493241.html
(内容についての保証はできません・・・)
こんなに自由に、こんなに楽しそうで、とてもシュールな世界があることを知って、僕の世界はガラッと変わりました☆
人の物語を動かすのは、
頭じゃなくて、
いつでも「心」なんだな。
あなたの心、動いてますか?
最近あった大爆笑のエピソードがあれば、
コメントくれると嬉しいです。
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それでは、
ここまでお読みいただきありがとうございます。
あなたの「今」を素晴らしく味わえますように☆
光太
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