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【イベントレポート】らしさの見える肩書やタイトルをつけるコツとは?

昨夜は、発信する勇気"発動"コミュニティの著者コラボでした!

末吉さんとの対談のお相手は、コピーライターで著者起業家の「堤藤成さん」

新刊『ひとことで整える』を題材にして、「読まれるタイトルの整え方」について解説してくれました。

最大21名が参加してくれました!
ありがとうございます。

私が、この対談で一番心に残ったのは、

らしさを見極めるポイント!

自分らしさってなんだと思いますか?
改めて聞かれると、視界にモヤがかかって、向こう側が見えなくなる感覚があります。

私は自分の肩書を、

「人と人のつなぎ手」

と、設定してきました。

理由は、人と人をつなげることが自分の得意だと思っているし、喜ばれる行動だから。

ところが、最近の活動と少しずつズレているように感じています。

そんなときに、この著書にヒントがありました。

環境が変わったり、僕自身の視座が上がったりしたタイミングには、また別のパーパスを掲げるようになっているかもしれません。

【引用】『ひとことで整える』P229

私もちょうど脱皮をしている時期なのかもしれません。


対談で記憶に残ったのは、

ロジカルな言葉より、熱量を感じる言葉

そこに、自分にフィットした言葉の欠片があるそうです。

しかし、簡単にはこの言葉が見つからないのも事実。

何度も言葉を書きだして、実験を繰り返します。

たとえば、似た言葉をノートに書いてみて、どちらの言葉の方に感情が乗るかふるいにかけるのです。

そして、言葉を選んでみること。

それから、もう1つ面白かったのが、

相手から見える「私らしさ」

たとえば、noteでの発信で「いいね」が多いものの傾向を見るのです。
私の場合は、このnote。

そこに、読者から求められるヒントがあるそうです。
そこから「自分らしさ」を抽出する。
面白いですね。

確かに自分の特性って、自分だとバイアスがかかっていて正確に分からないものもあります。

ならば、人の評価から炙り出すのも1つの手かもしれません。

堤さんは、実際にご自身が手がけたコピーライティングの背景に触れながら、タイトルの意図について解説してくれました。

第一線で活躍されている方の頭の中を覗かせていただき、とても濃密で貴重な時間でした!

ただ、この学びをただの学びにしてくのはもったいない!

というわけで、発信する勇気"発動"コミュニティでは「ひとことで整えるウィーク」と題して、発信をする期間を設けます。

▶日時

1/13(月)~1/19(日)

▶内容

『ひとことで整える』や対談を参考にしたタイトルや、肩書きの見直しなどをSNSで発信してみるもの

私もこの機会に、自分の肩書を掘り下げてみます!

堤さん、濃密なお話をありがとうございました!

メンバーさんも対談に関する発信をしてくれたので、ご紹介します。

●涼平さん

●HARUKIさん

●michimagさん

●市山啓太さん


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おーつー(冨田裕子)
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