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ゆらり本の制作秘話を質問!Webライターラボ限定のイベントを開催しました

11/2(土)に出版された『ゆるゆる稼げる Webライティングのお仕事 はじめかたBOOK』

通称、ゆらり本。

本日、読者とゆらりさんを結ぶイベントを開催しました!

イベント内容

イベントの内容は次のとおりです。

内容

ゆらりさんに書籍の制作やお仕事について事前に質問し、イベント中に回答してもらいました。

日時

11/14(木)13時~14時

場所

イベントは、ゆらりさんと私が所属するライターコミュニティ「Webライターラボ」内で、Zoom越しに開催しました。
告知の時点で、Zoomリンクを貼付したので、当日参加や途中入退室OKにしました。

参加者に顔出しの有無をご判断いただいたので、顔出しした方のリアクションを見ながら進行しました。

イベントを開催したのはなぜ?

ゆらりさんの本が出版される前から、読者とゆらりさんを繋ぐ企画ができないかとずっと考えていました。

そんな折に、

この本にまつわる制作の裏側を聞いたら、面白いのではないか?

そんな閃きがおりてきました。すぐに、ゆらりさんに相談するとありがたくも快諾してくれました!

しかも、コミュニティの特性を活用できたのが良かったポイント
具体的には、裏側を話すゆらりさんの負担を減らしたかったのです。著者さんが安心して話すには、コミュニティの限定的な空間は相性がバツグン!
ラボがあって良かったと思った瞬間でした。

さらに、ゆらりさんはWebライターラボの講師。
月に複数回、登壇することもありますので、話すのは慣れているのではないか?

しかも、いつもは講義を聞くメンバーさんも、今回は自分の質問を聞いてもらえるチャンス!そうすると、お互いの距離が縮まるきっかけになるかもしれない・・・

そんなさまざまな要因が重なり、開催の運びとなりました。

質問は出版から仕事までさまざま

定刻に開始すると、28名もの方が参加してくれました!感謝です。

事前に質問を募ったところ、

  • 質問者7名

  • 質問数15個

こんなにたくさんの質問をいただきました。いくつかの質問を抜粋して、お伝えします(ご本人に許可をいただいています!)

浜田夏実さん

Kindleを出版されていますが、今回の書籍で「改めて伝えたい」と感じられた部分や「新たに加えたい」と考えたこととは?

ゆらりさんは口コミ数742のベストセラーになっているKindle本を出版されています。この本をきっかけにして、Webライターに転身した人も多くいるでしょう。

この本との違いについて質問してくれて、感想をポストしてくれました。

確かにKindle本がこれだけ広まった今、書籍の内容とどのようにズラしたか気になるところでした。ゆらりさんの回答に感嘆しながら、聞き入る人が続出していました。

梅澤浩太郎さん

出版につながりやすいKindleを書くポイントとは?

Kindle本の広がりから出版のお声がかかった、ゆらりさん。

「いつかは出版してみたい」

と考えている方は、一定数いると思います。そんな出版を実現する前段として、Kindleを制作してみようと検討している方がいるでしょう。

そんな方々の代表として、梅澤さんが質問をしてくれました。その感想がこちら。

私自身も「出版が現実化したらいいな」と考えている1人です。そして、それを叶えるためにKindleの制作を検討中。

まさにピンポイントの質問に、前のめりになりました(笑)代わりに聞いてくれて、梅澤さんには感謝です。

具体的な考え方、参考サイトもシェアしてくれました!ゆらりさん、ありがとうございます。

著者のゆらりさん

ゆらりさん自身も、出版の制作秘話を話すのは初めて。ココだけの貴重なお話を、惜しげもなく解禁してくれました。

出版という長丁場にモチベーションを保ったお話、Web記事と書籍の文章の違いなど、著者にしか話せない話題が盛りだくさんでした!

お忙しいところ、ありがとうございます!

実績を出しても、謙虚にコツコツと歩くゆらりさんは、私たちの希望の星です。少しでも近づけるよう、精進あるのみ!

ゆらりさんも感想をポストしてくれました。

嬉しい誤算

事前にいただいた質問をあらかた終えたのが、13時35分。

その後、新規の質問があればZoomのチャットに書き込むよう促しますが、新たな問いはありません。

ゆらりさんと話しながら、今後の進行をどうしようかと考えていたら、話の流れは思いもよらぬ方向に進んでいきました。

ことみさん、話せますか?

そう声をかけたのは、ゆらりさんのイラストを担当した、ことみさんでした。

この本の特徴は、イラストが多用されていることです。

ライティングの話が多いので、文章だけですと理解を促すのが難しいと予想されます。それを防ぐために、イラストレーターのことみさんとタッグを組んだそうです。

ことみさんのイラストは、本の数ページに1枚、描かれています。

そこで、私からもイラストについて深掘らせていただきました。

  • 編集者さんとのやりとりとは?

  • イラストを描くときに気をつけたこと

  • イラストを担当した感想

ここでしか聞けない話も飛び出して、特別感の増した時間でした。

急きょ、お話しいただいたことみさん、ありがとうございました!

お話しした感想をポストしてくれています。参加者からもことみさんらしく、チャーミングで癒されたとの声が続出でした。

今後もゆらり本の普及は継続

今回のイベントも、無事に幕を閉じました。
今後も、ゆらり本を軸にしたイベントは続きます。

読書会

Webライターラボ内限定で、ゆらり本を使った読書会を開催します。

▶日時
12/17(火)13時~

参加ご希望の方は、Webライターラボのイベント部屋をご覧ください!

アウトプットを前提として読書をすると、インプットの濃度がまるで違います。せっかくの機会ですので、「学び」「交流」の一環としてご参加をお待ちしています。

書店巡り

発売当日に、都内4ヶ所の書店を巡りました。
詳細は、以下のイベントレポートに記してあります。

今回、その第2弾を都内で開催予定です。
また、その状況をレポートにまとめますのでお楽しみに!

引き続き、理想のライフスタイルを探している方々にゆらり本が届くよう、さまざまな機会を通じて情報をお届けします。

ゆらりさん渾身の1冊ですので、ぜひお手にとってみてくださいね!

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おーつー(冨田裕子)
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