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ラボトーク17日間で21名と話した今、考えること
7月1日から始まったラボトーク。
ラボトークとはライターコミュニティである、Webライターラボ内のサービス。1対1で話ができるのが特徴。
ラボトークを通して、私あてに18名からお申し込みがあったのが、6月中旬。
運営スタッフとして集計を担当していたので、いち早く申し込み状況を見られた。まずは、こんなに申し込みがあったことに感動。そして、感謝。
時間に余裕があるので、皆さんとお話すると回答した。
同様に、リスナーとしてスピーカーの方3名にお申し込みしたので、合計21名と話すことになった。
話す中で、気づいたのが自分の経験が積み重なっていたこと。
フリーランスを始めて1年8か月。もがいて行動してきたからこそ、さまざまな引き出しがあることに気づけたのは、大きな発見だった。
それからラボトークやオフ会を通して、繋がりをつくってきた。そのため、特定の方の活動や書きたい分野の先駆者であるライターさんを教えられたのも大きい。
たとえば、Aさんが関わるメディアを紹介したり、Bさんが携わる領域を伝えたり。
具体性を交えてご提示できたのは、進歩だろうな。
それに、ラボの講義に8割以上はリアルで参加していたのでオススメの講義を伝えられた。
たとえば、自分が役立った、応募文の添削会とか。
noteやスタエフを継続するコツや、継続して得られたこともシェアできた。
この辺りはまとめて、有料noteでご案内したい。
それに嬉しいことも起こった。
私の発信に「いいね」をしてくれる方に、お礼を伝えることだ。
自分のために発信を継続しているとはいえ、「いいね」の数を全く気にしないほど、できた人間ではない。
いつも来てくれる方は、何回も目にするから自然と覚える。その方に、直接お礼を言えたのも喜びの瞬間であった。
私の発信のどこが良いでしょうか?
と、不躾にもお伺いし、どのような気づきがあり、ご自身にも変化があったか聞いてみた。
お相手の話を聞きながら、発信にこだわってきた自分は間違っていなかったと肯定できた。
また、人と話せば話すほど、悩みにリーチできたり、具体案を提示できた。
実際に、メディアに直営業した方やnoteを始めた方もいて、一定の後押しができたと回顧している。
出し惜しみなく、自分の経験や知見は伝えたつもりだ。
どのような選択をするのかは、お相手に託して見守りたいと思う。
あとは、話すことで理解が深まる体験を何度もした。
たとえば、スピーカーの岡﨑渉さんが
おーつーさんにとっての推し人って、どんな人ですか?
という質問がクリティカルであった。
一旦は答えたものの、いまだに思考を繰り返している。
このような質問をいただけるのも、人と話す醍醐味だ。
どうしたって、自分の思考から出るのは難しい。
だからこそ、本を読んだり、人と話したりするのが私にとって大切なのだ。
そんなことを実感した17日間であった。
引き続き、人と話す機会を積極的に得て、自分の理解を深めたいと思う。
申し込んでくれた方、お申し込みを受けてくれた方々、ありがとうございました!
9月のラボトークも今から楽しみ😊
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