【noteメンバーシップ・伴走プラン】第2号のよもぎさんと2回目!
そう伝えたら、少女のように嬉しそうにはにかんでくれて、カワイイと思った。年を重ねると、子どものころのようにカワイイと言われることは少なくなる。
咄嗟に言われた言葉に、素直に反応するよもぎさんは本当にステキだと思った。
聞いたことを素直に実行!
今回は、前回のZoom会の話からスタート。
メンバーさん限定に、最近知って気持ちが楽になった思考法をシェアした。
それを愚直に毎日やっているそう。
100均で子ども用の習慣ノートを購入し、実行できた日は日付とともにシールを貼る。そうやって、きちんと自分のものにしようとする方は変化が早い。
実際に実行したことで、変化も感じているようだ。
それを推し進めているのは、分析力と言語力だ。私がすすめた方法がなぜ効果的だったのかを、言葉で表してくれた。
これには、私も脱帽。しかも、ご名答。
こうやって話ながら、お互いに理解を深めたり、良さを伝えあうのは素晴らしい時間だな。
私の発信のスタンスは「どちらでもいいですよ」戦法
分析力や言語力を褒めたら、よもぎさんからも褒められた。
そんな言葉が純粋に嬉しい。ありがとう、よもぎさん!
私のスタンスは、「どちらでもいいですよ」戦法だ。
つまり、受け取るか受け取らないかは自由。
そんな感じなのだ。
選択はお相手に任せている。
それは人によって受け取るタイミングではない場合もあるから。
そして、私の意見が絶対なわけではない。
私が体感した方法が、万人に当てはまるわけではないことも熟知している。
でも、いいものはイイと伝えたい。
だから、発信しているのだ。
そのスタンスを評価してくれて嬉しかった。
まさに、私が大切にしていた考え方の1つだったからだ。
そして、よもぎさんから聞かされて驚いたことがある。
なんと、私のスタエフをヘビロテしてくれているらしい!
気分によって固定して聞くスタエフがあるらしい。
スタエフは、ゆるゆる続けている音声配信だ。
台本もつくらず、そのときに感じたことを言葉にしているので、フォロワーさんも100人ちょっと。
聞いてみたら、やっぱりここでも押しつけがましくないことを理由にあげていた。
私は人の後押しをするのが好きだが、それは向かいたい先が見えている方限定だ。
よく分からず模索している方には、寄り添うのが常。
「こんな考え方があるよ」
よかったらどうぞと示す方が、相手もプレッシャーを感じない。
褒められたら嬉しくて、自分のスタエフを聞き直してみた。
すると、割と良いことを言っていた(笑)
自分でも忘れていることがあり、新鮮な気持ちで配信を受け止められた。よもぎさんのおかげで、たまには自分のスタエフも聞き直してみようと思った。
きっかけに感謝!
よもぎさんから直接〇〇のオファー
そして、よもぎさんから度肝を抜くご依頼があった。
とあるスキルを教えてほしいとのことだった。
と聞くと、
「詳細を知りたいわけではありません。おーつさんから聞きたいんです!お金をお支払いするんで、お願いします!」
と言われた。胸がいっぱいで、頭もフリーズして言葉にならなかった。
こうやってご依頼いただくのは初めて。
めちゃくちゃ嬉しい。
と、頭の思考が止まる。初めてのことをするときは、どう組み立てたらいいか悩むのだ。
見えにくいのが自分の強み
すると、よもぎさんご自身が、仕組みを提案してくれた。
「仕組みを作るのがお上手ですね!秘書をされていたのですか?」
と聞いたら、心底驚いた表情をしていた。
「そんなこと言われてのは初めてです…」と。
自分の当たり前は、強みとして認識していないことが多い。
普通に実行できるから、表面化しにくいのだ。
なので、「こんなプランがあったらお仕事になるのでは?」と僭越ながら、アドバイスさせていただいた。
私のようにアイデアはわくけど体系的にしたり、仕組みを作ったりするのが苦手な人間もいる。そういった人たちの補佐をすれば、よもぎさんも楽にお仕事できるし、喜ばれると思う。
どこに、自分の特性があるのか常に注力するのは大切だ。
それが自分の武器となり、唯一無二の活動になるから。
というわけで、来月の伴走プランではお話とともに、簡単なレクチャーをする予定。
せっかくの機会、何か渡せたら嬉しい!
今日はその他に、よもぎさんと一段深いお話やディープなご相談もいただいた。そのときに感じたり、経験したりしたことを自分なりにお伝えした。
力強い言葉をいただき、Zoomを閉じた後は達成感と喜びが私を覆っていた。
よもぎさん、2回目もありごうございました!
私は公務員16年間を通じて、窓口と電話でたくさんの方とお話を重ねてきました。その中で培った傾聴力と質問力で、あなたの本音を言語化します。
何かピンときた方は、ぜひともご一緒しましょう!
あなたがもっと輝ける後押しをします。