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新たなチャレンジができるのは、公務員時代の不完全燃焼にありました。

タスクが山のように積みあがっています。

解消したと思ったら、新たなタスクがわいてきます。
けれど、追い込まれている感じはありません。

なぜなら、全てやりたくて選択しているから。
その自由さが、私を後押ししてくれているのです。

なんで、そんなにイベント企画できるんですか?

新しいことを始める怖さはないんですか?

そんなことをよく聞かれます。

結論、怖いです。

でも、その先にあるワクワクに抗えないというか、怖さの奥に原石があるのを経験から知っているので飛び込めます。

コンフォートゾーンを飛び出すと、自分でも知らない能力が開花したり、至らない悔しさから自分の望みを知れたり。

何かを行動すると、自分の実力も感情も全てが露わになります。

素っ裸になって、恥部をさらす感覚。

できない、至らない自分を目の当たりにすると、何をすればいいか見えてきます。そこを淡々と積み重ねて研鑽すれば、できることが確実に増えます。

だから、新しいチャレンジが好き。

この感覚を言語化できたのは、ライター仲間のあきこさんとサシ飯したとき。

なぜコミュニティや推しにコミットできるか?

そう聞かれました。

2人で会話を深めて気づいたのは、公務員時代の不完全燃焼にありました。

公務員時代は、担当事業に関して所属する自治体の現状や周辺の自治体の状況を調べると上司から、こんなことを言われました。

そこまで調べなくていいから。

窓口で、自分なりに丁寧に住民の方に説明すると、

もっと短い時間で対応できないの?お客さんが早く回るよう、余計はことは伝えないで。

そんなことを言われました。

要は、私がやっていることには無駄が多いとのこと

目の前の事象や人が納得するまで向き合うので
私は効率の悪い働きぶりだったかもしれません。

上司に行動を否定されることも多かったので、公務員時代は隠れるように過ごしていました

自分から何かを立候補することは皆無。
昇任も考えていませんでした。

そんなウツウツした日々から脱した今は、自己責任で自分の納得いくまで行動できます。何を実現するか、誰の背中を押すのか、どんな言葉を届けるか。

全て、自分で決められます。
それがどんなに嬉しいことか。

本当は心で望んでいました。

自分がやりたいことに全力でコミットして、多くの方を喜ばせたいと。

それは、私が生きる意味でもありました。
フリーランスに転身して、実現したかった価値の創造を現実化しているのです。

せっかくいただいた、この命。
私や家族、友人、仲間だけでなく、その域を少しずつ広げて、多くの仲間と楽しくチャレンジできたら。

もっと自分を信じられて、活躍の場を広げられる世界をつくれたら。

そう思って、自分の肩書をこのように設定しました!

人と人のつなぎ手

世界中のチャレンジの応援隊

人が集まる場を創造して、人をつなげる。
そして、チャレンジを誰よりもして、みなさんの背中を押す。

そんな活動をするため、今日も活動の幅を広げていきます。

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おーつー(冨田裕子)
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