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人の喜びを尊重する

今日は、山梨まで来ています!

山に囲まれた景観に癒されますね。
新緑が勢いを増していて、青々としているのを見るだけでパワーが充電されます。

息子も相棒のニコルと鑑賞

昨日、突然娘から言われたこと。

「明日、さくらんぼ狩りに行くって!」

夫の予定は唐突です。

時刻は夜8時。

山梨に行くとなると、何時起きだろう?
さくらんぼ狩りしたら、どこに行くのか?

いろいろと疑問は浮かぶけど、夫に質問すると責められるように感じて嫌がられるのを知っています。

だから、娘には

「よかったね!さくらんぼ大好きだもんね!」

と伝えるにとどめました。

夫からは明日行く予定の場所の情報が、LINEにポコポコ届きます。

特に私への了解はなし。

これが夫。

以前は腹が立っていたけど、これが夫のスタンスであれば飲み込むことにしています。

だって、私もお出かけできるし🎵

長距離の運転はできないので、夫がフッ軽だと日帰りでいろんな場所に遊びに行けて最高なのです。

結婚9年目にして、やっと夫の良さを理解して、感謝が湧いています。

人によって、大切にするもの、かける言葉、表現方法は千差万別。

特に、自分とは対極にいるような人とは相入れなくて、拒否反応を感じることも。

けれど、夫が感情的でなく、論理的だから、わが家は盤石なのです。

夫が十分なほどに働いてくれるから、私はいろんなことにチャレンジできるし、イベントにも参加できます。

夫が大切にしたいのは、家族と過ごす時間。
特に、子どもたちを喜ばせるのが大好きなのです。

仏頂面ではあるけど、子煩悩な人。
でも、私といるからか?最近おどけて見せたり、冗談を言ったり。
表情も豊かになっています。

私もキレイ好きな夫に合わせて、片付ける努力をしているし、資産形成の面白さを知れています。

違いを「嫌なもの」ととるか、「補うもの」ととるかで見える世界が変わります。

そんな理解が実感を伴って深まっているし、それを受け入れられています。

きっと気持ちに余白があるからだろう。

私ばかりの希望を叶えるのではなく、夫や家族の喜びも満たしてあげたい。

そんなふうに思えている自分にも驚いているし、まだまだ変われる伸び代がありそうです!

みんなが幸せで愛に包まれた時間をつくれますように!こちらから、喜びを渡しにいきます。

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冨田裕子(おーつー)
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