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声を育てたい

「私、声を育てたいですね~」

今日(8月3日10時~)のスタエフでは、ライターのささまほさんとお話ししました。

訪問看護師でありながら、4人のママ。
4人のママというイメージだと、時間に追われているように想像してしまう。けれど、その声には力みが感じられない。

チャーミングな声で語られたのは「家族はチーム」とのこと。ささまほさんの言葉どおり、子どもたちや夫さんと家事を分担して副業のライティングをこなす。

そして、限られた時間でも集中してタスクを進める。
隙間時間を活用しているうえ、ライターさんとともに案件を進めているから1か月に15本も納品できるんだな。

素晴らしい。

そんなお話の最後に、自分の口から出た言葉。
自分でも、耳慣れないワード。

声を育てたい

ポロっと金言が出ました。

たまにあるんです。こういうことが。

自分でも思ってもみないような言葉が出てきて、自分が一番驚くっていうね。

知らない自分と対峙した感覚。
ふだんは出会えない、主の言葉を聞いた気分。

もし私のなかに魂があるのだとしたら、そこから出たような気がしている。

「声を育てたい」と思ったのは、ライティングはお仕事として130記事は書き、noteも毎日更新してきたからだろう。

つまり、書くことは積み上げてきたので、話すことに新鮮さを感じているのだと思う。

そして、話すことに可能性を感じている。
だからこそ、音声配信上でライブをしているのだ。

そして、夜は私が所属しているライターコミュニティ、Webライターラボで講師を務める、悠木まちゃさんと話した。

まちゃさんとは思入れ深い出来事が、たくさんある。

  • ラボの構成作成の講義にリアルで参加したとき、その完成度に度肝を抜いた

  • Xをフォローしてもらえたとき、めちゃくちゃ嬉しかった

  • 一緒にお仕事をしたときは跳びはねて喜んだ

  • オフ会で会ったときは、大感激だった

  • イベントに参加してもらうために、企画書を送ったときは緊張した

  • まちゃさんが編集した中村昌弘さんの本の読書家では、講演をしてくれた

  • オフ会で私のnoteを褒めてくれた

私は読みやすく、キレイな文章に憧れる。
端正で、整った言葉。

その言葉を紡げる代名詞がまちゃさんであり、そういう文章を私も書きたいと思っている。

そんな憧れのまちゃさんとスタエフで話せるとは、思ってもみなかった。
人生、何が起こるか分かりませんね!

それもこれも、直感に従って動いたから。
やはりピンときたことは実行あるのみ!

かなりゆるゆるだし、この先の展開も特に考えていないけど、このまま突き進んでみよう。

声を育てた先に何があるのか。
とにかく今を楽しもう!

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